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MSCSのクォーラムディスクについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-04 11:47
環境:Windows2003R2×2+ストレージ(ファイバー接続)
ストレージ上の物理ディスク(例えば73GBとします)を 丸々与えてしまうとディスクがもったいないため、ストレージ側で スライスして、10GBと残りとし、10GBのほうをクォーラムディスクと して割り当てています。 ここで2つ質問があります。 1.クォーラムディスクの性質上、物理ディスクをそのまま割り当てたほうが よいのでしょうか。 # 今はスライスしてますが、定石としてはどうなのでしょうか。 2.クォーラムディスクの空き領域にファイルを置いた場合、フェールオーバー した際など、通常のクラスタディスクリソースとの違いはありますか。 MSCSの設計などされている方がいらっしゃいましたらご返答いただければ と思います。よろしくお願いします。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-04 12:21
こんにちは。
可能であればそのまま割り当てた方が良いです。 さらに可能であればRAID5で スライスしてAPとかがアクセスした際に万が一壊した場合 クォーラムディスクが消失します。
別に違いはありません。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-04 13:11
NAOさんありがとうございます。 ちなみにディスクはRAID1で組んでいます。 |
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