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ドメインコントローラ降格後のレジストリについて

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投稿者投稿内容
たか
常連さん
会議室デビュー日: 2007/04/03
投稿数: 23
投稿日時: 2007-04-13 12:05
◆OS環境
DC1:Windows2000Server(NTからのアップグレード版)
DC2:Windows2000Server(NTからのアップグレード版)
◆サーバのドメイン名及びコンピュータ名
ドメイン名:AAA
DC1のコンピュータ名:XXX
DC2のコンピュータ名:YYY
◆ドメインの役割
DC1:ルートドメイン
DC2:DC1の追加ドメインコントローラ
◆作業内容
@DC1からDC2へFSMO転送を行いDC2をルートドメインとする。
ADC1を降格

上記作業をテスト機にてテストをした結果、
以下のレジストリの設定値において、疑問がでたので質問させて下さい。

HKEY_LOCAL_MACHINE\\System\\CurrentControlSet\\Services\\NTDS\\Parameters

DC2のレジストリの設定において、以下のような値があります。
Src Config NC Srv    XXX.AAA.local・・・(1)
Src Root Domain Srv   XXX.AAA.local・・・(2)
Src Src DNS Domain name AAA.local
Src Srv objectedGuid  *******************

DC1を降格したにも関わらず、(1)と(2)のような情報が
残っているのですが、これは運用する上で影響がないものなのでしょうか?

ルートドメインと追加ドメインのレジストリを調べた所、
追加ドメインコントローラにて構築した場合、
「Src 〜」という設定値がどうやら作成されるように思えました。
今回の場合、DC2がルートドメインとなった為、この設定値は、
基本的には、無視されてしまうものなのでしょうか?

教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
たか
常連さん
会議室デビュー日: 2007/04/03
投稿数: 23
投稿日時: 2007-04-16 13:32
自己レスです。

「Src 〜」という設定値は、DCの移行を行った際に
ルートドメインサーバに残ってしまっても削除をする必要も
その結果問題が発生するような障害も記録としてはないとの
回答を別サポートから回答を頂きました。

多数の皆様の閲覧ありがとうございました。
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