- - PR -
ドメインコントローラ降格後のレジストリについて
1
投稿者 | 投稿内容 |
---|---|
|
投稿日時: 2007-04-13 12:05
◆OS環境
DC1:Windows2000Server(NTからのアップグレード版) DC2:Windows2000Server(NTからのアップグレード版) ◆サーバのドメイン名及びコンピュータ名 ドメイン名:AAA DC1のコンピュータ名:XXX DC2のコンピュータ名:YYY ◆ドメインの役割 DC1:ルートドメイン DC2:DC1の追加ドメインコントローラ ◆作業内容 @DC1からDC2へFSMO転送を行いDC2をルートドメインとする。 ADC1を降格 上記作業をテスト機にてテストをした結果、 以下のレジストリの設定値において、疑問がでたので質問させて下さい。 HKEY_LOCAL_MACHINE\\System\\CurrentControlSet\\Services\\NTDS\\Parameters DC2のレジストリの設定において、以下のような値があります。 Src Config NC Srv XXX.AAA.local・・・(1) Src Root Domain Srv XXX.AAA.local・・・(2) Src Src DNS Domain name AAA.local Src Srv objectedGuid ******************* DC1を降格したにも関わらず、(1)と(2)のような情報が 残っているのですが、これは運用する上で影響がないものなのでしょうか? ルートドメインと追加ドメインのレジストリを調べた所、 追加ドメインコントローラにて構築した場合、 「Src 〜」という設定値がどうやら作成されるように思えました。 今回の場合、DC2がルートドメインとなった為、この設定値は、 基本的には、無視されてしまうものなのでしょうか? 教えていただけないでしょうか? よろしくお願い致します。 |
|
投稿日時: 2007-04-16 13:32
自己レスです。
「Src 〜」という設定値は、DCの移行を行った際に ルートドメインサーバに残ってしまっても削除をする必要も その結果問題が発生するような障害も記録としてはないとの 回答を別サポートから回答を頂きました。 多数の皆様の閲覧ありがとうございました。 |
1