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ソフトウエア制限ポリシーについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-05-24 17:54
オフィスにいる間はターミナルサーバー環境下のアプリで仕事、オフィスを離れた場合は自PCにインストールされているアプリで仕事(つまり普通のノートPC)、などと言う事ができないか、と考えています。
つまり、 ・外出先などで会社のLAN環境につながっていない場合はローカルPCにインストールされているEXCELを使う ・会社に戻ってLANに接続した場合は一切ローカルPCにインストールされているソフトの使用を禁止し、EXCELを使いたいのであればターミナルサーバー上のEXCELを使う と言うものです。 「ローカルPC上のデータとサーバー上のデータをどうやり取りするの?」と言う事はとりあえず置いておいて、上述のような事をソフトウエア制限ポリシーを使って可能なのでしょうか? ・会社のネットにログインしたタイミングでソフトウエア制限ポリシーでローカルPCのアプリを使用禁止 ・会社のネットからログアウトしたタイミングで上記の制限を解除 と言う事を「ひとつのユーザーアカウントで」がやりたいのですが可能なのでしょうか。 どなたかご教示頂ければ幸いです。 |
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投稿日時: 2007-06-01 11:52
自PCがドメインにログオンしていればできそうですが。
コンピュータの構成でソフトウェアの制限でパスの規制またはハッシュの規制で設定しポリシーを適用するコンピューターに自コンピュータを割り当てればいいのでは。 リモートデスクトップはサーバーでの操作になるので、サーバーは規制対象外にしておけば問題ないと思いますが。 |
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投稿日時: 2007-06-05 23:11
返信が遅れてすみません。
初心者@ITさん、ありがとうございます。 私の勘違いだったらごめんなさい。 確かにソフトウエア利用制限ポリシーで該当アプリケーションを使用不可にはできますが、このポリシーはそのPCに適用されてしまうんじゃなかったかと。つまり1回適用されるとなんらかで解除してあげないと利用制限が掛かったアプリはずーっと使えなくなってしまうと理解しています。 ノートPCを会社外に持ち出した時はノートPCにインストールされているアプリが使えて、会社内でドメインにログオンした時はノートPCにインストールされているアプリは使わせない、というのがやりたいことです。 データの社外持ち出しの抑制、と言うのがこの件の背景にあります。 最初のスレで「ターミナルサーバー環境下」と書きましたが実際はCitrixなどの「サーバーベースコンピューティング環境」が本当です。オフィス内では基本的にすべて「サーバーベースコンピューティング環境」で仕事をさせ、すべてのデータは社内のサーバーで管理する、使用するアプリケーションはCitrixなどからしか使わせない。 が一部の人は出張先や出張の移動中などでも仕事をするため、ノートPCでの作業が必要となる、そのためノートPCにインストールされたアプリケーションを使う必要がある。 セキュリティ強化のために「サーバーベースコンピューティング」を導入したいのですが、常にオフィスで仕事をする人は問題ないのですが、外で仕事をする必要がある人に対してオフィス内でどのように「サーバーベースコンピューティング環境」を強制的に使わせるか、と言うところから質問させて頂いております。 初心者@ITさんはじめどなたか、お知恵を貸してください。 |
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