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テープドライブクリーニング後NTbackupがうまくいかない。
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-06-04 23:06
環境:WindowsServer2000 SP4
4mm dds スタンドアロン サーバーの日々のBackupを、夜間Batにて実行しています。(テープは、毎日交換) 普段は問題なく動作していますが、次のような問題が発生しました。 1、ある日、Backupが失敗しているので、イベントログを見てみると クリーニングせよとの事。そこで、クリーニングを実施後、元のテープを そのまま挿入し次の日のBackup(夜間BAT)で様子を見ることにした。 2、次の日、ログをみてみるとまた失敗していた。ログの内容は 「使用されていないメディアがなかったため、この操作は実行されませんでした」 Ntbackupを起動してみると「インポートメディア存在」ダイアログボックスが・・・ ここで「OK」とし、RSMにてテープが認識されていることを確認後、 もう一日様子をみてみることにした。 3、さらに次の日のログをみてみると、成功していた。 batchファイルの中身の概要は以下の通りです。 rsm refresh /LF"***************" sleep 60 ntbackup backup ******.bks" /n %date% /d %date% /v:yes /r:no /rs:no /hc:on /m normal /j "%date%" /l:f /p "4mm DDS" /UM マイクロソフトのサイトに、スタンドアロンのテープ手動交換ではうまくいかない 事例もいくつかありましたが、SP4では修正されているはずです。 また、クリーニング後挿入したテープが「インポートメディア」としてRSMに認識されていても、ntbackupのオプションで/UMを指定しているので問題ないずです。 Rsm Refleshが終了する前に、ntbackupが動いた・・・とも考えましたが、 60秒は十分バッファをとった待ち時間のはず。 クリーニングしたことが何か関係あるのでしょうか? 原因について心あたりがある方はぜひ教えてください。 [ メッセージ編集済み 編集者: Tkane 編集日時 2007-06-04 23:09 ] | ||||
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投稿日時: 2007-06-05 09:54
こんにちは。
確信はありませんが、Backup用に使用しているテープ媒体自体が劣化している 気がします。 試しに新たな媒体をフォーマット後、使用して見て下さい。 # それでもダメなようならメーカサポートに相談すべきかと思われます。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-05 10:19
返信ありがとうございます。
上記1、2、3の手順で利用したテープは同一のもので、 1、2では失敗したものの、同じテープを利用して3では成功しています。 その後も問題なく成功しています。 もしかしたら、1、でのクリーニングでなにか問題あったのかと 考えていますが、やはりBackDoorさんのおっしゃる通り、 メーカサポート行きかもしれません。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-05 11:18
そのテープ媒体はどのくらいの期間使用しましたか?
身近なところでは3世代の媒体で毎日使用しているケースでは、約1年で 媒体交換しています。 # 大抵は問題ありませんが、寿命が短いものでは1年持たないケースが # ありましたけど・・・。 # バックアップの意味を考えると再処理して問題なくても劣化を感じた時点 # で交換するのが無難かと思いますが、如何でしょう。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-05 12:46
半年くらいだと思います。
でも一応ご指摘のように、テープに関しては、念のため交換することにします。 ただ、この現象がテープ劣化によるものかどうか・・・ なかなか再現しないので、不明ですね。 |
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