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ExchangeServer2003のアドレス一覧をカスタム属性等でグルーピングし階層表示する方法

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投稿者投稿内容
naka
会議室デビュー日: 2007/06/19
投稿数: 2
投稿日時: 2007-06-19 16:17
<サーバ環境>
OS:WindowsServer2003
PP:ExchangeServer2003

<質問内容>
Exchangeのカスタム属性や組織等のAD属性を使用して、下記のように自動で
アドレス一覧上でグルーピング＋階層化を行わせることは可能ですか？
又は、上記が無理であれば、他の方法で良いアイディアなどをご教授願います。

（参考）
□すべてのアドレス一覧
|―事業所Ａ
　　　　|―部門Ａ
　　　　| 　|―課Ａ―社員Ａ
　　　　|　　　　　 ―社員Ｂ
　　　　|　　　　　 ―社員Ｃ
　　　　|―部門Ｂ
　　　　| 　|―課Ｂ―社員Ｄ
　　　　|　　　　　 ―社員Ｅ



[社員Ａの属性]
　　カスタム属性１　：　事業所Ａ
　　カスタム属性２　：　部門Ａ
　　カスタム属性３　：　課Ａ

[社員Ｄの属性]
　　カスタム属性１　：　事業所Ａ
　　カスタム属性２　：　部門Ｂ
　　カスタム属性３　：　課Ｂ

ぴよこ
ベテラン
会議室デビュー日: 2006/12/11
投稿数: 61
投稿日時: 2007-06-19 16:56
Exchangeシステムマネージャで
すべてのアドレス一覧→右クリック→新規作成
で、今回の階層構造を作っておく。

事業所Aのプロパティを開く
→変更
→(検索)カスタムの検索条件
→（ＬＤＡＰクエリの入力）で以下を入力

(&(mailnickname=*)(objectCategory=person)(objectClass=user)(extensionAttribute1=事業所1))

extensionAttributeX の値を変更しながら、ほかのアドレス一覧にも適用する。
naka
会議室デビュー日: 2007/06/19
投稿数: 2
投稿日時: 2007-06-19 17:35
返信有難う御座います。

上の方法ですと、『事業所Ａ』『部門Ａ』などのすべての階層を作成しなくては
いけないようで、自動にグルーピング＋階層作成ということではないようです。

階層を作成せずに自動で割り振る方法はやはり難しいでしょうか・・・
事業所や部門は数百あり手作業で作成は厳しいです。
ぴよこ
ベテラン
会議室デビュー日: 2006/12/11
投稿数: 61
投稿日時: 2007-06-20 15:57
vbscriptで対応可能かと思います。
下の例は事業所1を登録する例。
※1行目strTargetDNは環境によって変わります。

コード:
strTargetDN="CN=All Address Lists,CN=Address Lists Container,CN=XXXXXX,CN=Microsoft Exchange,CN=Services,CN=Configuration,DC=test,dc=local"

set objTargetDN=GetObject("LDAP://"&strTargetDN)
set objAddressList=objTargetDN.Create("AddressBookContainer","CN=事業所1")
With objAddressList
  .Put "displayName","事業所1"
  .Put "purportedSearch","(&(mailnickname=*)(objectCategory=person)(objectClass=user)(extensionAttribute1=事業所1))"
  .setInfo
End With


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