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WindowsServer2003でのVB6動作問題

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投稿者投稿内容
リスボン
会議室デビュー日: 2007/11/14
投稿数: 3
投稿日時: 2007-11-14 21:08
サーバ:WindowsServer2003(SP2)
開発ツール:VB6.0(SP6)

【事象】
Windwos2000Serverにて動作していたVB6.0のEXEをWindowsServer2003
へ移行したところ、EXEの完了直前にてアプリケーションエラー("0x77b5b1ae"
の命令が"0x00000003"のメモリを参照しました。メモリが"written"になるこ
とはできませんでした)が発生してしまいます。

上記エラーは発生するのですが、EXE終了直前でログに処理結果をTEXTファイル
に出力している処理は実行されているので、最後まで正常に実行されているよう
です。

EXEのプロパティ-互換性タブにてWindows2000互換モードにて実行すると問題
なく終了します。

【お願い】
どなたか原因の特定方法、同様の事象にて解決した方がいらっしゃい
ましたら教えていただけないでしょうか。

とりあえずは、Windows2000互換モードにて稼動はできそうなのですが、
運用していく上では、不気味です。


[ メッセージ編集済み 編集者: リスボン 編集日時 2007-11-14 21:10 ]
上総
大ベテラン
会議室デビュー日: 2006/06/22
投稿数: 107
投稿日時: 2007-11-14 23:56
そのEXEのソースをみてみるのが手っ取り早いかと。
同様の事象で解決したとしても、そのEXEがどういった処理をしているのかが、
明確にならない限り不安の種は尽きないと思います。
(見かけ上上手く動いているように見えるだけかも・・・・・)

ところでWindowsServer 2003は64bit版だったりしますか?
リスボン
会議室デビュー日: 2007/11/14
投稿数: 3
投稿日時: 2007-11-15 10:23
上総さんRESありがとうございます。

WindowsServer 2003は、32bit版です。

処理自体は単純で入力ファイル(CSVファイル)を読み込んで
DB(Oracle10.1.0.4)へ重複キー分は削除後、追加登録する
ものです。EXE開始、終了前後にテキストファイルに処理結
果のログ出力。
DBへの登録、テキストファイルへのログ出力もなんら問題は
ないのでEXEは仕事を果たしていると判断しています。

下位互換モードで運用していると後々問題となり、いずれは
対応が必要なことが経験上何度かありましたのであきらめて
正式サポートの.NET化がベストかなと気持ちが揺らいでいます。
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