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Win2000→2003への拡張の際にExchange側で留意すべきこと

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投稿者投稿内容
るーさま
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/07/26
投稿数: 52
お住まい・勤務地: 江戸っ子・東京勤め
投稿日時: 2008-01-04 13:41
年も会社も変わりましたが、相変わらず参考にさせていただいております。

現在、Windows2000ADをWindows2003ADにアップグレードする
という案件を手がけている最中でございます。

親ドメイン - DCx2しか存在しない
子ドメイン - メンバーサーバ(MSCS + Exchange 2000) 他所属

アップグレードの仕方に関しては既に各種KB及び過去ログを拝見しておりまして、
手順的なところは現段階では問題ないと考えております。

しかしながら、Exchangeの挙動に関してはなかなか文献がないようなので、
お力を拝借できればと思いました。

・adprepによる更新のためのExchage用修正スクリプト(KB325379)実行中
・adprepによる各種スキーマ更新中 (forestprep / domainprep)

上記の2種類の作業中もしくはそれらが該当サーバへ伝播する最中に
ユーザーがExchangeを利用していても大丈夫なのか?
と言う点に関して現在調査しているところです。

もちろん、本番環境への介入なので業務時間外に行うことにしておりますが、
「間違って使ってしまっていても問題ないか?」と問われたら
やはりなんらかのエビデンスが欲しいと思った次第です。

MS社発表の手順(KB325379)に記載がない = 気にする必要がない

とするのでしたらそれも簡単なのですが、
何か資料がございましたらご紹介頂ければと思います。

[ メッセージ編集済み 編集者: るーさま 編集日時 2008-01-04 18:21 ]
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