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Active-Activeのクラスタ環境

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投稿者投稿内容
tomooka
会議室デビュー日: 2003/01/21
投稿数: 3
投稿日時: 2008-01-07 18:23
2台のWEBサーバにiscsi経由で共有ディスクを接続して
クラスタ環境を整えようとしています。

Active-Standby環境は出来たのですが、
Active-Active環境の設定をする箇所が分からず
行き詰っています。
Active-Active環境の設定箇所をご教授できればと思います。

使用しているOSはWin2003R2entで、
iscsiの接続にはMicrosoft iSCSI Initiator V2.06を利用しています。

よろしくお願い致します。
hatena
常連さん
会議室デビュー日: 2004/11/18
投稿数: 45
投稿日時: 2008-01-27 22:58
クラスタグループを複数つくり、それぞれのクラスタグループに仮想IPアドレスと
仮想ホスト名をもたせます。

それぞれのノードがそれぞれのクラスタリソースを所有する。

それだけです。
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2008-01-29 09:10
おはようございます.
引用:

tomookaさんの書き込み (2008-01-07 18:23) より:

Active-Standby環境は出来たのですが、
Active-Active環境の設定をする箇所が分からず


その「Active-Active」は「Active-Standby」を互い違いに持たせたものでは?
であれば hatena 様の指摘にあるように
複数の cluster group を構成することになります.
例えば Oracle RAC のような負荷の分散も見込んだものは,
MSCS ではできないのではなかったかと.
勘違いしていたらゴメンナサイ.
ゆうじゅん
ぬし
会議室デビュー日: 2004/01/16
投稿数: 347
投稿日時: 2008-01-29 12:27
クラスタリソースを2つ作るのであれば、仮想IPも2つできると思うので
DNSラウンドロビンで負荷分散してあげるのが良いと思います。

ただ、個人的にはWebサーバであれば、なんらかのデータをサーバ上に
蓄積しないのであれば(DBサーバが別にあるのであれば)共有ディスク+クラスタ
ではなく、単体サーバをLBで負荷分散するほうが、将来的にWebサーバを
増設する際に、作業量が少なくて良いと思います。


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