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テープ装置からのリストア方法
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投稿日時: 2008-03-12 07:22
「Backup Exec 10d for Windows Servers 」を利用し、ファイルサーバからバックアップサーバ、バックアップサーバからテープ装置へというバックアップを行っています。
一定期間経過したデータはテープ装置に格納しているのですが、そこからのリストアの方法が分かりません。 マニュアルによると「カタログ」の作成が必要とのことでしたが、カタログ作成のジョブを実行しても、そのカタログがどこに生成されたのかも見えません。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-03-14 09:28
10dから11dを利用しているものです。
マニュアルのどこを見たのかわかりませんが、リストア自体はカタログは不要です。 ウィザードを使用しないで「新規リストアジョブ」を実行し、「リソース別」でリストアしたいファイル・フォルダを指定すれば良いはずですが。。 「ファイルリストア先の変更」で変更しないと、元のファイルに上書きされてリストアされるのでそこだけ注意すれば良いかと思います。 これくらいであればマニュアル見なくても操作しながら簡単にできますので、テストファイルを作ってやって見てください。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-03-20 00:02
リストアタブをクリックすると、リストアできるデータが表示されます。 それはカタログが存在しないと表示されません。 このカタログの保存期間や保存場所はオプションで設定できます。 一定期間を過ぎると、カタログは消去されます。 メディアに上書きされると、カタログも消えます・・・。 これだけの情報ではこれぐらいしか言えません。 #メディアの書込み設定、メディアローテーション、カタログの保存 #期間などの設定がどうなっているか、わからないと何とも・・・。
一定期間でカタログを消去する設定がある以上、リストア時にカタログ情報が ない場合があるので、カタログ戻しが必要な場合がありますよ。 #必ずしもリストアしたいデータのカタログがあるとは限りません。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-03-24 21:17
カタログの生成先は、ツール→オプション→カタログ で確認できます。
ただ、対象テープを含めた形のカタログ作成ジョブが正しく動いていれば、 生成先を意識する必要なく、リストア対象の情報が表示されるはずです。 |
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