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Windowsパッチインストールの制御の仕組み及び実運用での管理事例について
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投稿日時: 2009-02-26 11:06
初歩的な質問で恐縮ですがご教授頂けますでしょうか。
WSUS配信による自動パッチ適用を検討しています。 パッチダウンロードはWSUSで制御可能ですが、パッチインストールは ActiveDirectoryによるドメイン制御としてなっています。 (マイコンピュータ→プロパティ→自動更新→自動(推奨) 毎日 12:00 にマークされており、グレーアウトされていて変更不可) PC側でグループポリシーの中から自動更新の構成を下記のように変更しました。 (ローカルコンピュータポリシー→コンピュータの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Update) 自動更新を構成する→有効→4-自動ダウンロードしインストール日時を指定→毎週金曜日 06:00 グループポリシーを変更しても、毎日12:00にインストールされる為、優先順位としてAD制御>GPOという認識なのですが、 これは正しいでしょうか。 サーバがドメインに参画しており、Windows Updateサービスを有効にしているとAD制御で12:00にパッチインストールが走り、 自動再起動されてしまい困っております。 常時ログインしているユーザがいれば別ですが、サーバなので普段は無人です。 お手数ですが上記認識の正否及び可能でしたらWindowsサーバの定期パッチ適用に関しての管理事例(周期と自動再起動させない仕組み等) がありましたらご教授頂けますと幸いです。 以上宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2009-02-26 11:26
あちら のフォーラムの投稿に似たようなFAQがありましたので参考にしてください。
ローカルコンピュータのローカルセキュリティポリシーよりもドメインまたはOUのグループポリシーの方が優先されるので、上書きされるのは仕方ないですね。 また、したのページに自動再起動させないポリシーの設定方法があります。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/735aurestart/aurestart.html [ メッセージ編集済み 編集者: 試験問題作成委員会 編集日時 2009-02-26 11:41 ] |
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投稿日時: 2009-02-26 11:53
試験問題作成委員会さん
ご返信ありがとうございます。やはりドメインのほうが優先度は高いのですね。了解です。 自動再起動させないようにするには自動更新設定をローカルで変えられない以上、やはりユーザログイン状態を残すのが必須ですね。 ありがとうございました。 |
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