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特集「私がJavaからC#に乗り換えた10の理由」について
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2003-07-06 00:40
>> 英-Ranさま
すみません。finalに関しては都市伝説に踊っていました。ご指摘ありがとうご ざいます。 delegateをJavaに入れようとしたMicrosoftは間違っていた(設計思想に馴染ま ない)と思いますけれど、新規に作成したC#に入れるのまで間違いだというのは 再考の余地があると思います。 |
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投稿日時: 2003-07-06 00:40
>> Kissingerさま
おっしゃる通り。C#にはワクワクがありませんね……。現実的過ぎますもん。 私がC#を良いと思うのは制約のきついビジネス・アプリケーションの開発を生業 にしているからで、趣味でも使うかと言われれば確かに微妙です。うぅ、なんだ かワクワクしたくなってきたっす!責任とってください。> Kissingerさま |
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投稿日時: 2003-07-06 00:46
>> サさま
> でも「struct」と「delegate」は全く不要だと思いますね。 > 何かの間違いでJavaに導入されて言語仕様を汚さないことを願うばかりです。 おっしゃる通り。どちらも少なくともJavaには馴染みませんね。 ただし、Javaに導入するのでなければ、structは良いと考えます。Javaの基本型 と参照型ではなく、C#の値型(struct)と参照型(class)ってのもけっこう美 しいと思いますよ(C#にはintとかdoubleはなくて、struct Int32とstruct Doubleになります)。 delegateは……。楽なので私は好きなのですけれど、美しいかどうかと言われれ ば確かに美しくはないですね。 |
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投稿日時: 2003-07-06 00:47
>> makuraさま
makuraさまのようにどちらも使いこなすというのが理想ですね。すげぇっす。 で、新人に教えるならJavaというのは同感です。応用の塊であるC#を新人に教え るのは新人がかわいそうですもん。ただし、Javaでオブジェクト指向を叩き込ん だあとに、C#で別の世界があることを教えてあげるのは更に良いと考えます。 #結果としてmakuraさまのような万能選手が大量生産されたら、私の立場がなく #なるのでちょっとヤバイですけど。 |
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投稿日時: 2003-07-06 00:56
>> 会社員さま
グゥの音も出ない部分もありますが、ユニシスもいろいろとお客様の立場で評価 した結果で戦略を立てています。お客様のメリットがなければ、ビジネスにはな りませんから。 とりあえず私個人のことについて。えっと、会社の方針とは関係なしに、自由意 志で乗り換えました。ユニシスはかなり自由な会社で、やりたいことをやらせて くれるんですよ。 #でもなければ、こんな記事を書かせてくれませんって。 #でも、こんなところがグゥの音も出ないような状況にある原因かもしれません #けど。 あと記事のタイトルは、出来るだけ皆様に読んでいただくためにあえてむちゃく ちゃなのを私がつけました。 |
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投稿日時: 2003-07-06 00:57
>> Ken-Labさま
.NET Frameworkに乗り換えてます。本当ですよ。会社員さまがおっしゃっている ことに対しては、本当にグゥの音も出ない部分がありますけど……。 オチが弱いのは、ページ数が超過してしまったからです(5の理由にすれば良か った……)。本当にごめんなさい。 「私がC#を選択肢に加えた10の理由」うぅ、格好良いですねぇ。私がmakuraさま なら、こう書けたのでしょうけど。残念です。 |
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投稿日時: 2003-07-06 01:02
>> プリンスさま
> 私がxxからxxにxxしたxxの理由という形式の記事は洋書にはよくあるように、 > 挑発的になります。IT会議室での反応をみれば著者の記事は良くも悪くも成功 > したといえます。 すみませんでした。でも、おかげでプリンスさまに読んでもらえたから大満足。 あともう一つすみません。実は私、大学を卒業後ずっとユニシスなんですけど、 メインフレームを触ったことないんです。 というわけで、ユニシスのオープンにおける「ビジネスの変化に迅速に対応でき る柔軟なシステム」についてです(なんかオープンって言葉は恥ずかしいですけ ど)。 弊社では、お客様が求めているのは企業レベルでの柔軟性だと考えています。そ れを実現するためにはアプリケーション内部でどうにかするだけでは無理。そこ で、企業システム全体を柔軟に作成するためにはどうすれば良いかと考え、企業 システムにコンポーネント指向を適用するための開発方法を用意しています。 企業システムにおけるコンポーネントとはアプリケーションのサブ・システム程 度の大きさになると考えており、その内部は早く安く正確に作ることが重要であ ると考えています。だからC#の早く安く作れる点を高く評価します。 また、アプリケーションのサブ・システムはRDBMSを共有するので、下手にコン ポーネント指向してしまうとデッド・ロックが発生したりカプセル化が破壊され たりしてしまいます。こう考えてDOA+適切なモジュール分割が有効であると結 論し、DOAとOOの融合とサブ・システム内部の論理構造の指針を先ほどの開発方 法の中で提示しています。モジュールが適切な粒度であれば改修も容易ですし、 いざとなればモジュールを入れ替えちゃえば良いわけですから、柔軟性は十分に 保てると考えています。で、DOAと親和性が高く実装負荷の低いCOM+とADO.NETを 高く評価しています。 すみません。なんだか分からない文章ですね。ユニシスの開発方法の詳細につい ては、ちょっと時間をください。 |
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投稿日時: 2003-07-06 01:46
おじま 様
そんなに持ち上げないでくださいよ 両方使っていても、それぞれについてあまり深くは知らないのですから。 C#は趣味でやっていることが会社にバレて、.NET指定の案件もやる羽目になった、それだけのことです。 VisualStudio .net 2002は時々不審な動きをするので怖い ASP.net はサーバとの通信がやたらと増えるような書き方が簡単にできてしまうので、 そういう書き方を予め禁止しておかないとひどい目に遭います。 |