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考えない愚かな開発者に理解を求めるには?
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投稿日時: 2006-04-18 08:11
さかもとです。
一言書かせてください。 以前、F社さんのSEと組む仕事があって(開発部隊はF社のグループ会社) 工数見積もりの打合せで テーブルをはさんだ向こう側でこそこそと 「これ、COBOLで書いたらどのくらいになる・・・・?(こそこそ)」 「・・・いや、それじゃちょっと少ないでしょ(こそこそ)」 とのやり取りが2時間弱。(もちろんCOBOL案件ではありません) 大手さんの工数見積もりはどのようにやっているのか勉強に なるかと思って期待していたんですけど、残念でした。 適正な見積もりの方法論(お客さまが納得する)は一体何が 良いのでしょうか・・・? | ||||||||
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投稿日時: 2006-04-18 09:25
典型的なCOBOLerキタコレwwwwっうぇwwっうぇww
お客様の本音としては一物件いくらにしたいんだろうけど、修正やら追加やらでそうできないというのが現実。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-04-19 12:01
金額の決め方に関してですが、ウチの場合は案件に対して想定開発日数を出します。
想定開発日数は、1人の人がその案件に関わりきりになったと仮定した場合に開発 に要する日数です。 これに日単価を乗じます。日単価は固定費などから算出しています。 これを開発原価と呼んでいます。 で、これを世間相場と見比べます。世間相場より高くなるようなら、想定開発日数 を見直します。(要するに生産性をあげたり技術力を増強する訳です) #最後の工程ですが、これをやらないと生き残れません orz #大手さんはうらやましいですね。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-04-19 14:21
簡単に言うと「人月」ですよね? | ||||||||
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投稿日時: 2006-04-19 14:38
「人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない」 ここで出そう。あまりに有名だから多くの方が既知だと思いますが。 _________________ 囚人のジレンマな日々 | ||||||||
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投稿日時: 2006-04-19 23:13
「ソフトウエア開発プロフェッショナル」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282155/ref=pd_ecc_rvi_f/503-1089412-6682348 こちらも推奨します! _________________ IEEE-CSDP 2004-2007 | ||||||||
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