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非アクティブなウィンドウがクリックされた時のガイドライン?
投票結果総投票数:68 | |||
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IE 方式が好き | 11票 | 16.18% | |
Excel 方式が好き | 54票 | 79.41% | |
Macintosh が一番 | 3票 | 4.41% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-09-16 22:07
こんにちわ。
全然意識した事なかったです。 全て IE 方式なんだと思っていて、常に、何もアクションを押さない場所をクリックするか、タスクバーを使ってアクティブにしてました。 ボタンのある所を押してもアクティブになるだけ…。便利! というわけで、Excel 方式に1票です。 | ||||
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投稿日時: 2005-09-17 01:40
IE方式に1票。
============= 理由は、目の前に料理を載せた2枚の皿が左右に置かれているとします。 今からフォークで刺します。左を1回、続けて2回目、次に右の皿の料理を刺すときに、皿をカチンとたたいて「オイ、アクティブになれ」といってから刺す人はいないでしょう。当然一刺しで口に入るものと少なくとも私は期待しています。 ウィンドゥも同じです。タイトルバーの色が濃い、薄いなんて意識は利用者の立場からはありません。左のプログラムをクリック、クリックしていて、急に右のプログラムが必要になったとき、右をクリックしたにもかかわらず何も起こらなくて、小声で「今押したアイコンがアクティブになっていますよ、その証拠に色が変わったでしょう」といわれても「なんのコッチャ」と言ってしまいます。 ------------------------------------- 昔のC++/MFC も、最近のWindowsFormもIE派ですが、EXCELに限らず、OFFICE(2003)シリーズ、更にVS2003/2005もEXCEL派です。 最新のVS2005と、それによるWindowsFormとで派が違うのですから、MSの指針は何といいたくなりますよね。 元の記事はプリンタのアイコンを例にしていましたが、フロッピィのアイコンの場合はちょっと深刻です。 利用者 : あれ、再保存していなかったの? メッセージハンドラ : いえ、先ほどはWakeupしただけです。その証拠に小声でフロッピィのマークの色が変わりましたといったでしょう。 利用者 : 色が変われば命令を受け付けたと思うじゃない。 メッセージハンドラ : いえ、正式にもう一度、保存と言っていただくお約束になっています。 利用者 : delete application これはプログラマと利用者との意識の乖離という、昔からの、そしてたぶん今後も続くでしょう永遠の深刻な課題です。 | ||||
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投稿日時: 2005-09-17 07:34
私はIE方式ですね。
Excel方式は今思いつくだけでも非常に大きな2つ問題点があります。 (1)他のアプリと切り替えながらの作業時に操作が1アクション多くなる。 1回くらい他のアプリからコピペするくらいならいいですが、何回も繰り返す必要がある場合には大きなストレスになりますし、操作ミスを誘発する原因になります。 (2)ユーザがウィンドウがアクティブかどうか意識しなければならない。 ユーザにとって、ウィンドウがアクティブかそうでないかはどうでもいいことです。 私の周りでよくあるトラブルですが、Excelで印刷ボタンを押してもなぜか印刷できないことがあるというものです。 Excelのウィンドウをアクティブにしてから印刷ボタンを押さなければならないことを説明すると、その人は分かったような分からないような顔をして、「ふーん」とか「つまりExcelのバグね」等の反応が返ってきます。 現在のユーザインターフェイスのお約束として、ユーザにモードを意識させないことは大切なはずです。アクティブかどうかというモード、しかも何の意味もないものを意識することを強要するのはどうかと思います。 …と、ここまで書いて思いついた疑問ですが、ウィンドウがアクティブかどうかということは、ユーザにとって何の意味があるのでしょう?そのアプリにCPU時間を多く割り当てるという、しょうもないものは思いつきましたが、他にはちょっと思いつきません。 何か見落としているかな? | ||||
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投稿日時: 2005-09-17 08:20
マウスオペレーティングにおいては(特にIE形式では)そう意味はないでしょうが、キーボードの入力を受け取るべきウィンドウがどれかを表すという重要な役割があります。 ユーザもキーボードを扱うのなら自然とどれがアクティブなのか意識するようになると思うのですが。 で、キーボードの入力を受け取るウィンドウということから敷衍して、アクティブウィンドウをユーザの入力を受け取るウィンドウと考えれば、他のウィンドウはマウスを含めた入力を受け取るべきではないと考えます。私は。 ですから個人的にはExcel形式の方が好きですね。 //まあ操作がキーボードメインなのでアプリの切り替えにはAlt+TABを使うことがほとんどなのですが。 | ||||
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投稿日時: 2005-09-17 09:09
こんにちわ。
ウィンドウのアクティブ状態は、意識させるべき重要なことだと考えます。 理由はHongliangさんが挙げられたとおり、キーボード入力の受け取り先を明確にするためです。 アプリケーション外からのクリックで、ウィンドウをアクティブにするのか、即座にコマンドを発行するのかは、確かに議論が分かれるところだと思います。 私はパッケージソフトを開発しているのですが、弊社製品でもこの問題で議論になりました。 結局Execl方式に落ち着いたのですが、以下がその理由です。 ・間違ってクリックしたときの副作用が怖い ・素早いオペレーションはキーボードでやって欲しい ちなみに私もExecl方式に一票を投じました。 | ||||
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投稿日時: 2005-09-17 13:38
私もExcel方式ですね。誤作動が防げると思います。
狭い画面の中で重なり合った下のウィンドウをアクティブにしたい場合、 わざわざタイトルバーやタスクバー、Alt+Tab等でアクティブにするより、 一旦ウィンドウの適当な場所をクリックする方が多いのではないでしょうか。 (ボタンやツールバーに見える部分はあんまりクリックしないでしょうけど・・・) | ||||
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投稿日時: 2005-09-18 18:15
うわ、キーボード入力のこと忘れてましたね。お恥ずかしい。
しかし、Excel方式優勢ですね。 私の周りだと、Excel方式はやりたいことするためのクリック回数が変化するので分かりにくいとか、そのせいで誤操作が発生するとか評判が悪かったので、ちょっと意外でした。 | ||||
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投稿日時: 2005-09-18 19:32
最初に印刷ボタンを例にあげましたが、ウィンドウのアクティブ・非アクティブ云々以前の問題として、IE も Excel も印刷ボタンを押すと有無を言わさず即、印刷が実行されてしまいます。私はこのせいで紙を今までに500枚位は無駄にしたと思います。私は、印刷ボタンが押されたら、メニューバーでファイル→印刷、を選択した時と同様に、一旦印刷のダイアログウィンドウが出て、取りやめもできるようにすべきだと思います。
何を言いたいかと言いますと、非アクティブなウィンドウの中の印刷ボタンを間違って押した時に生じる損害の原因は、アクティブ・非アクティブの問題と言うよりもどちらかと言えば印刷ボタン自身の問題だろうと思います。 すなわち、ウィンドウのアクティブ・非アクティブを論じる例として、印刷ボタンは適切ではありませんでした。なにか別のボタンを想定していただけたらと思います。 #でも IE と Excel で共通してデフォルトで持っているのって、印刷ボタンぐらいなんですよね。 |