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WEBサービスの入力値妥当性検査について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-07-24 14:51
WEBサービスの入力チェックについてですが皆さんどのように処理されて
おりますでしょうか? WEBサービスを独立したサービスと捉えた場合、一般的に画面で行うような 簡単な型チェックやレンジチェック、フォーマットチェックのようなものから、 バックエンドのDBとの整合性チェックのようなサーバーサイドで行わなければ ならないようなものまで、一通りWEBサービスの入力チェックとして実装する 必要が有るように感じられます。 この辺り、皆さんが作成されたシステムではどのように対応されていたか お伺いできればと思います。 また、上記のような入力チェックで仮に非妥当であると判定された場合 それは、例外としてスローするのがよいのか、戻りの型にエラーコードを 埋め込むのがよいのか迷っています。この点についてもアドバイス頂ければ 大変助かります。 #現在はSoapExtensionとSoapExtensionAttributeを使用して実現しようかと #考えています よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2007-07-24 18:14
チェックは、細かいところまでキチンとしなければならないでしょう。入ってくる値が望む範囲に収まっていることを保証してくれる人はいないのですから。
エラーは、出す情報を考えて決めないとまずいと思います。 _________________ |
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投稿日時: 2007-07-25 16:16
いろいろ考えたのですがJittaさんのおっしゃるとおり、WEBサービス側で
想定される入力検査は行うべきであると結論に達しました。 また、例外の戻し方ですが、戻り値に含めたり色々な方法を検討しましたが 下記サイトに従ってdetailに格納しようと思います。 #取り出しが面倒ですが・・・ http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/service/service09172002.aspx |
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