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マザーボードを変えるとデータが消滅?
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2002-06-30 03:21
なにか特別な事情があるのならともかく
ハード構成を大きく変える時には再インストールが確実です。 再インストールしたら、自分が必要とするアプリを入れて ノートンゴーストなどでバックアップを取ってください。 定期的にノートンで上書きすると、安定して使用できますw あ、もちろん重要なデータはC以外に保存してあるという前提 ですが 後でわけわからなくなるより、さっさと再インストールしたほうが 結局は時間の節約になります。 #そういえば、WindowsXPってVMware上にインストールできるのだろーか #できるならLinuxノート上のVmwareというのも手かもしれない #ハード構成変わんないしw #XPには当分移行しないけど、しても正規版購入してパッチ当ててるかも(こらw _________________ | ||||
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投稿日時: 2002-06-30 07:42
「スタンドアロンをネットワークに繋いで使うなら申請しなさい」っちゅうことですね(笑) フリーダイヤルで対応してる人も嫌になるんじゃないですかね? | ||||
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投稿日時: 2002-08-29 21:09
以前、使っていたNT4では、マザーを3回も変更しましたが再インストールは一度も行いませんでした。 もっともチップセットが同じだったのでたまたまだったのかもしれません。 自分だけなのかなと、考えていたのですが http://www.saitosite.com/ の「サイトウサイト」の「パソコンいじり」でも同じ現象を紹介しています。 なお、SCSIやATAのカードに接続したHDDから起動している場合、マザーを交換しても同じカードを 使うなら、再インストールせずに起動する可能性は高いです。 | ||||
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投稿日時: 2002-08-29 21:36
井上です。
少し前に仕事マシンの Athlon マザーが死にまして、P4 + 845G マザーに取り替えました。その際、当然ながら Windows XP は起動しなくなってしまったので、XP の DVD でブートして「修復セットアップ」をかけたところ、結果的に上書きセットアップした格好になって、アプリケーションやデータはすべて生還しました。ただし、Windows Update は全部やり直しとなりました。 そんなわけで、XP の CD や DVD でブートした際に「修復セットアップ」を選択できるようであれば、すべてをインストールし直すという事態は回避できそうです。 _________________ www.kojii.net | ||||
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投稿日時: 2002-08-29 23:18
Nabeyaです。
Windows 2000をインストールしたPCで、何回かマザーボードの交換を行ったことがあります。その際、新しいマザーボードで確実にOSが起動しないパターンは、 1. 新旧マザーボードで、ディスク・コントローラが完全に異なっている(共通なコントローラが存在しない)。 2. (井上さんが書かれていたように)BIOSやドライバによるハードディスクのジオメトリ・パラメータが、新旧マザーボードのディスクBIOSで異なる。最近では137GbytesオーバーのディスクをサポートするディスクBIOSのアップデートで、これに引っかかることがある。 のいずれかが該当する場合でした。 上記1.の対策としては、Promise TechnologyのUltraシリーズのようなディスクBIOS搭載のATAカードを、旧マザーボード環境に組み込んでドライバを組み込んで認識させ、それにシステム・ドライブをつないでOSを起動できるようにしておくことです。そして新マザーボード環境にも全く同じATAカードを組み込んでシステム・ドライブを接続し、起動を試みます。うまくいったら、新マザーボード上のディスク・コントローラ用ドライバを組み込んで、システム・ドライブをつなぎ変えます。 # 上記の2.に該当する場合は、この方法でもダメですが。 そのほか、注意していることは、 ■新マザーボード環境では最初セーフモードで起動する 新デバイス用ドライバが正しく組み込まれるまで、セーフモードで起動と再起動を繰り返す。これにより、余計なサービスとドライバの組み込みを防ぎ、無用なトラブルを防ぐ。 ■新デバイス用ドライバをあらかじめシステム・ドライブに保存しておく 旧マザーボード環境にて、新マザーボード環境に必要なドライバ一式をあらかじめシステム・ドライブに保存しておく。新マザーボード環境で起動した当初は、ネットワークやCD-ROMドライブなどがいっさいアクセスできない状況に陥るため。特にディスク・コントローラとチップセットのドライバのセットは、必ずコピーしておく。 ■新旧マザーボードが同じHALで動くようにBIOSセットアップで設定する 旧マザーボード環境でHALが標準PCだったら、新マザーボード環境のBIOSセットアップでACPIを無効にする。 旧マザーボード環境でHALがACPI PCだったら、新マザーボード環境のBIOSセットアップでACPIを有効にし、MultiProcessor Specifications(MPS 1.2/1.4)を無効にする。 旧マザーボード環境でHALがユニプロセッサPCだったら、新マザーボード環境のBIOSセットアップでACPIとMultiProcessor Specifications(MPS 1.2/1.4)を、それぞれ有効にする。 ※本当に効果があるのか、未確認です。 ■ディスク・コントローラとチップセット以外のドライバはできる限りアンインストールしておく 旧マザーボード環境で、ディスク・コントローラとチップセット以外のドライバおよびそれに付随するユーティリティはあらかじめアンインストールしておく。特にグラフィックス。これも無用なトラブルを防ぐための措置。新マザーボード環境が安定したら、ドライバやユーティリティを再インストールする。 ■バックアップしておく といったことです。もちろん、保証はできません。 それに、新マザーボード環境でOSの起動に成功しても、その後、安定して動作するかどうかは、まあ運です。時間があれば、私はハードディスクをクリアにしてOSから再インストールするようにしています。 以下、参考になりそうなMS KBです。 Windows 2000: http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;Q249694 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP271965 Windows XP: http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;Q314070 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082 |
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