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はじめてのパソコンは?
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 09:59
8080だってば(笑)。 横道ですが、パーソナルコンピュータを最初にパソコンと略したのは誰だったんでしょう。私がはじめて見たのはPC-8001の店頭用ポスター(黒っぽいの)だったように記憶してます。最初は違和感を感じました(スパコンっていうのにはいまだに同じ違和感を感じてます)。 当時、雑誌なんかでは「パーコン」という略称もありましたね。 #そういえばパピコンって……(以下省略) _________________ ひぐち おさむ [Disclaimer] この書き込みは私個人の見解を記述したものです。私が所属・関与する法人・団体の意見を代表・代弁するものではありません。 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 10:37
「パーコン」もありましたね。あとPC-8001時代も長らく「マイコン」という言葉が 使われていました。ちなみに、私の学校の先輩で某メーカ勤務の方は、当時「パスコン」 とおっしゃっていましたが、仲間内では「ほう、●電気では今度△製作所に対抗して セラミックコンデンサでも売出すのか?」と突っ込みを受けていました(笑) #ソフトウェア技術者な方のために一応説明すると、「パスコン」というのは「バイパス #コンデンサ」というコンデンサ(の用途)を略していう言葉です(但し和製英語)。 さらに脱線ですが、「PC(ぴーしー)」が「パソコン」の意味で使われるようになった は、PC→PC8001/8801という連想が薄れた(その要因は「きゅーはち」という言葉の 一般化にあるかも)ころでしょうかね? 海外では「PC」はIBM-PCとその互換機を呼ぶ (だからMacやAmigaは含まない)ことに早くからなってしまったようですが。 > X-68000 FM-Townsというのも結構人気があったですね。 #「マンハッタンシェイプ」はいまや「禁句」だろうか... | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 10:56
ども。やぱし懐かしいのでつらつらと。
初めて触ったのは…どのへんだろう。 覚えているのは PC-6601Mk2(Basicのトーク文で遊んだ遊んだ) PC-6001系列 PC-8001系列 X1系列(テープローダー使ってゲームやってました) FM系列(FM7とFM8) あたりだったような。 しばらくして、PC-8801FR(あの当時にしては安かったんだ、これが)を親にせがんで買ってもらった記憶があります。 MSXとMSX2は、友人が持ってましたねぇ。ハイドライドとか、よくやったものです。 そうそう、やはり友人が持っていたので、「ふぁみりーべーしっく」と「ぴゅぅ太の日本語べーしっく」も弄くりました。それぞれ、ファミコン(になにかくっついてたような…)、ぴゅう太、です。 なんか、少しだけ古めの話題、でした(そーでもないか?)。 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 13:05
1980年頃は、PC-8001の略称がPCで、MZ-80の略称がMZで、BASIC MASTERがBM(?)とかいう感じだったような気がします。そのころは、間違いなく、PCは、PC-8001という特定1機種を示していたと思います。ですが、NECが、PC-6001とPC-8801を出してきたことで、PCだけではどれか分からないので、ロクマル、ハチマル、ハチハチのように数字で言うようになって、PCという言葉が一時使われなくなったような気がします。 昔の話なので、どこまで確かな記憶か分かりませんが | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 14:34
初めて買ったのは、日本初のノートブック・パソコン、東芝「ダイナブック」でした。
思い出しますねえ、MS-DOSのあの真っ黒な画面。 その後、初めてWindows 3.0の画面を見た時は、その綺麗さに驚きました。 東芝がJ3100路線からDOS/V路線に変わったのを機に、 IBM PCに買い替え、ソフトもすべてWindows版を買い直しました。 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 15:21
はじめまして。
当時、各マシンの互換性はないに等しい状態だったので会話などでの呼び名はかなり慎重でしたね。「マーク・ツーってどっちのこと?」なんてよくある場面でした。 東芝J3100は卒論用に借りてて、モデム内蔵だったので卒論そっちのけで構内チャット(Niftyには入ってなかった)してた痛い記憶があります。ネットデビューマシンとして私にとっては節目となるマシンでした。 前後しましたが、はじめてのパソコンは シャープMZ-1500 です。QuickDiskを搭載する毛色の変わったマシンです。これで学んだZ80は今でも知識の根底で役に立つことがあります。 当時、Oh!MZ→Oh!Xがバイブルでしたので祝一平氏の悲報にはホロリとしました。 | ||||
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投稿日時: 2002-06-01 01:40
私が始めて買ったパソコンはFM-NEW7、FM-77AVでした。
CPUはモトローラの通称6809と呼ばれる物でした。 この6809は非常に優れもので、当時(15年以上前)既にリロケータブルな プログラムを作ることができました。 また、7シリーズはメインとサブが並行して動作するデュアルCPUでした。 この時代にこの構成はまさに「すばらしい!」パソコンだったと思います。 私にとっては忘れることのできない1台であり、現在も大切に保存されていますが 動作するかどうかは分かりません。(^^ゞ 当時、アセンブラが買えなくて毎日ハンドアセンブルしていました。もうマシン語が 楽しくてしようがない毎日を送っていたことを鮮明に覚えています。 もし、Z80より6809の方が先に開発されていたなら、立場は逆転していただろうと 言われるくらい(誰が言ったかは定かではない)本当に良くできたCPUでした。 6809万歳!!! パソコンではなくCPUの話になってしまいました。(笑) | ||||
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投稿日時: 2002-06-01 02:10
さすが、ネタがネタだけに盛り上がってますね。
でも、私のはじめてのパソコン (あのころはマイコンと言っていたような気がするが)が無いような...。 私がはじめて買ったのは、CASIOのFP-1100でした。 640*400ドットができて、メモリ64KBで、Z80A 4MHz しかも値段はPC-8801の2/3だった(はず) という、貧乏人にはぴったりのマシンでした。 ガソリンスタンドのバイト代をつぎ込んで買いました。 秋葉原から、自宅まで持って帰ったなんて、(若かったなぁ) あれから人生を踏み外して、建築学科に行ってた癖して ソフトハウスに就職して、今にいたってます。 |