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日本のPC史、一太郎の起源
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 13:46
こちらのフォーラムは、初めまして
早速ですが、記事の疑問を書きます 「日本のPC史を振り返る」ですが、以下の記述 | 余談になるが、IBM JXを販売するに当たり、日本IBMはジャストシステムに | IBM JX対応のワードプロセッサ・ソフトウェアの提供を依頼している。 | 「jX-WORD」と名付けられたそのワードプロセッサ・ソフトウェアは、 | そのあと、PC-9801シリーズに移植され「jX-WORD太郎」、「一太郎」となっていく。 たしか、NECのPC-100用に作られ添付されたのが最初だと思いますが? (その後、PC-9801シリーズに移植されASCIIから発売) と、インターネットで探せば、IBMJXシリーズも結構古いんですね t2(細かい揚げ足取りでスミマセン) [ メッセージ編集済み 編集者: t2 編集日時 2002-05-31 13:51 ] | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 13:56
>たしか、NECのPC-100用に作られ添付されたのが最初だと思いますが?
時期的に、たしかに、PC-100用の「JS-WORD」が微妙に早いような気も しますね。( マウス対応のものでしたね(^^) ) どうなんでしょう > 浮川さん・・ って、見てないか? (苦笑) | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 14:04
懐かしいです。
といっても、知っているのは1985年以降の歴史です。 [JS-WORD]って名は聞いた事あるけど、その時代のソフトウェア達って どんなパッケージだったんでしょう? 一太郎v3の頃って、全てのソフトウェアの箱がでかかった 印象がありますが、今はその頃に比べて薄々ですね。 # CD-ROM化したのと、分厚いマニュアルが消えたせいかな? | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 14:19
Junbowさん
| 時期的に、たしかに、PC-100用の「JS-WORD」が微妙に早いような気も | しますね。( マウス対応のものでしたね(^^) ) PC-100は、触ったことありませんが、JS-WORDは本社で数分動かしました 当時、マウス対応は、画期的な事だったのでしょうね(デバドラもないし) | どうなんでしょう > 浮川さん・・ って、見てないか? (苦笑) どっちの浮川さんですか? ちとりさん | 一太郎v3の頃って、全てのソフトウェアの箱がでかかった | 印象がありますが、今はその頃に比べて薄々ですね。 Ver.3までは、そんなに大きくなかったですよ Windows XPのパッケージの厚さで背が低い(つまり8インチFDケース:-) (あ、98版のJS-WORDも、大きさはいっしょでした) Ver.4から厚みが倍増し、Ver.5からマニュアルがB5サイズになって 背も高くなってしまいました 一太郎は当時、強力なマニュアルとデザインで、他を圧倒してましたね t2(ちなみに参照元記事にリンクを置いてます) | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 15:44
PC-100にバンドルされたのはJS-WORDですね。独自の(何しろWindowsはまだ無かった) GUIに基づくワープロで、当時の128kBのメモリと360kBのFD、7MHzの8086でよくやった ものです。時期はPC-9801Fと同じ1983年のはずです。 その後、PC-9801にも移植されてVer.2となりASCIIから発売されました。仮名漢字変換 は初代がKTIS,ASCII版がKTIS2で、しばらくASCIIはこの仮名漢字変換FEPを標準にして いました(その後VJEに転向)。 で、翌1984年にIBMがJXを出した時、とてもGUI仕様では移植不可能と思ったのか、 テキストベースの操作仕様に改められ、仮名漢字変換が複文節に改善されてできた のが(ATOK3)、jx-WORDです。jxはもちろんIBM-JXから取っているのでしょう。 PC-9801に移植されたのは1985年で、このとき「jx-WORD太郎」という名前になり ました。予断ながら、ATOK3は太郎とは分離不可能で、他のアプリにAPIが公開されて いませんでした。 その後は「一太郎」「一太郎Ver.2」という風に進みます。 <余談> 一太郎の時にATOK4が他アプリでも使えるようになりました。Ver2が余りに重いので、 MIFES+ATOK4で日本語テキストを書いていた人も多かったはず。 私は会社ではjx-WORD太郎から、個人では一太郎Ver.3から常用しましたが、途中で 「新松」に魅せられて転向しました。一応一太郎もVer.5までバージョンアップした のですが、HDDの肥やし状態で.. 最近は会社で、いやいやWORDを使っていますが、必要なとき以外はテキストエディタ で十分です。むしろPowerpointの方が仕様率高いかも。 #関係無いけど、Excelで電子プレゼンするのは勘弁して欲しいです >そういう人 </余談> | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 18:40
> Ver.3までは、そんなに大きくなかったですよ
でしたっけ? その頃に販売されていたソフトウェアが全体的に大きかったイメージが あったんで、勘違いしております。 # 私の体が小さかったせいもあるかも。 > Ver.4から厚みが倍増し、Ver.5からマニュアルがB5サイズになって > 背も高くなってしまいました なるほど。 やはり大きさと重量の原因はマニュアルだったんですね。 今に例えるなら、Photoshopバリの大きさってトコでしょうかね。 ・・・と、話題をそらしてしまいました。 すみません。 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 18:45
一太郎。PC9801で母が翻訳に使ってました。どのバージョンかは不明。黒いバックに白いカーソルとFキーで色々やったような・・・。
毎年正月時期になると、宛名先住所入力をお小遣いがわりにやらされてました。一件1円だったなぁ。(50円チョコしか買えなかったのが哀しい)小学校6年生ごろの話ですからもちろんタッチタイプでなくて、人差し指二本で。 | ||||
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投稿日時: 2002-05-31 19:05
ちとりさん
| やはり大きさと重量の原因はマニュアルだったんですね。 どちらかと言うと、8inchメディアのサポートがなくなって、 それで、マニュアルの判型が意識されたような気がします(想像) | 今に例えるなら、Photoshopバリの大きさってトコでしょうかね。 すみません、Adobe系のソフトウェアは買ったことがないので... H2さん | 一太郎。PC9801で母が翻訳に使ってました。どのバージョンかは不明。 翻訳だったら、duetを使われていたんじゃないですか? (私もフルセット(紙の辞書付)を買いました) しかし... はは?、ハハ!、母!!、世代が違うのでしょうか? まぁVer.2の頃、祖母(70代)に紹介したら使ってましたし、 Ver.3にバージョンアップしてから、本を2冊書き上げ 自費出版してしまいました t2 |