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Windows タスクマネージャの「メモリ使用量」と「仮想メモリ サイズ」
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投稿日時: 2005-11-12 18:28
使用しているOS: Windows 2000 Advanced Server + SP4
タスクマネージャを使用して、1つのプロセスが現在使用しているトータルのメモリ使用量を知りたいのです。 1.まず、タスクマネージャに表示される項目で、「メモリ使用量」と「仮想メモリ サイズ」がありますが、下の理解は正しいでしょうか? 「メモリ使用量」 = プロセスが現在使用している物理メモリ領域 「仮想メモリ サイズ」 = プロセスが現在使用しているHD上の仮想メモリ領域 2.もし上の理解が正しいのであれば、プロセスが現在使用しているトータルのメモリ使用量は、 トータルのメモリ使用量 = 「メモリ使用量」 + 「仮想メモリ サイズ」 で、計算してよいのでしょうか? 例: notepad.exe を起動すると、 メモリ使用量 = 540K 仮想メモリ サイズ = 1776K とあるので、 現在のトータルのメモリ使用量 = 540K + 1776K = 2316K よろしくお願いします。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-11-12 19:29
そうですね。 正しくは、ワーキング セットなどと言いますね。
おそらく使用しているではなく確保している領域だと思います。 いわゆる、スワップ ファイルの領域ですね。 頻繁に参照されなくなったメモリをスワップ アウトなどして退避する場所です。
使用量という点だと多分誤りだと思います。 でも、Microsoft もこのあたりの「文言」に "ゆらぎ" がありますので、なんとも言えないんですよね。 タスク マネージャのヘルプを見ても具体的な言葉では説明されていません。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 |
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