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MS製品のライセンス問題(かしこい買い方)
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投稿日時: 2003-03-13 18:34
企業にとって、そしてシステム管理者にとって頭の痛いことのひとつとして、ソフトウェアのライセンス問題があります。特に企業のクライアントPCの90%がマイクロソフト製品に依存しているため、最近ではWindows9xやNTのアップグレードをどうするかという声を聞きます。実際、対象のPCの数が500台〜1000台となると、方法によっては予算計画にも影響が出てきます。
ただ今回、私の会社で悩んでいるのは、そんなに大きな問題ではなく、10〜20くらいのOffice製品の購入に向けていかにライセンス代を安くするかというものです。といっても、Office製品もなかなかの難物で、例えば、MS-OfficeのProfessional版だとPowerPointやAccessが使えますが、社員の全員が使用するとも思えない。それでは、Personal版を購入し、使う社員分だけ単体でPowerPointやAccessを購入すべきなのか?それとも安価なアップグレード版を上手く組み合わせて(違反しないように)過不足ないような数を購入すべきなのかという問題です。 また、5ライセンス以上であれば、製品版(箱)ではなくライセンス分だけ購入するという方法もありますが、マイクロソフトのページを見ると、販売代理店から頼むという手順は分かるものの、代理店ごとに販売価格が違うらしい(あまり情報がない)。また、最近では「●イセンスオンライン」という会社もあって、こういう面倒な部分をWebでの一括窓口的なサービスをやっているけれど、ここでも各代理店ごとの価格の違いは分からない(telで聞いたら「価格比較サイトではない」とのこと。当然だけど)。 この辺のところを詳しく知っている方がいれば教えてください。もちろん、実売価格などの情報だけでなく、ライセンス問題一般の話題でも結構です。 |
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