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XEONとイタニアムに関して

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投稿者投稿内容
かえる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/01/07
投稿数: 459
投稿日時: 2002-02-03 16:17
いろいろ記事を見ましたが、
XEONのBモデルは昨年からメーカー向けには出ていたようですが、
今回のXEONてのはDモデルなでしょうか?
Bモデルは2個までで、ワークステーション向け、Dモデルは、かなりの個数が
マルチプロセッサで接続でき、サーバー向けって去年発表があったと思うんですが?
上記はIA32の後継のはずですが、イタニアムというかIA64は、位置付けとして
どうなんでしょう。
XEONのDモデルと同じ周波数のIA64で、XEONをたとえば4つ載せたシステムと
IA64を1つだけ載せたシステムとでは、現状ではどういう違いが出るんでしょう。
小林章彦
@ITエディタ
会議室デビュー日: 2002/01/01
投稿数: 26
投稿日時: 2002-02-04 20:49
PC Insiderガイドの小林です。

かえるさんこんにちは。
いくつか質問があるようですので、分けて答えられる範囲でコメント
させていただきます。

引用:

かえるさんの書き込み (2002-02-03 16:17) より:
いろいろ記事を見ましたが、
XEONのBモデルは昨年からメーカー向けには出ていたようですが、
今回のXEONてのはDモデルなでしょうか?



Intel Xeonですが、現在販売されているのはB0ステップになります。
動作クロックが2.0AGHzと2.2GHzが0.13μmプロセス製造で512Kbytes
の2次キャッシュを搭載したものとなります。これらは、Hyper-Threading
テクノロジに正式に対応していて、BIOSで有効/無効が切り替えられる
ようになっているはずです。D0ステップは、0.18μmプロセス製造の後期型
になりますので、かえるさんが思われているものとは違うのではないでしょうか?

引用:

Bモデルは2個までで、ワークステーション向け、Dモデルは、かなりの個数が
マルチプロセッサで接続でき、サーバー向けって去年発表があったと思うんですが?



Intel Xeonは、当初より、2プロセッサ対応です。この点は、B0ステップでも
変更はありません。サーバ向けについては、現在のところ発表されていませんが、
こちらは、複数プロセッサに対応するはずです。

引用:

上記はIA32の後継のはずですが、イタニアムというかIA64は、位置付けとして
どうなんでしょう。
XEONのDモデルと同じ周波数のIA64で、XEONをたとえば4つ載せたシステムと
IA64を1つだけ載せたシステムとでは、現状ではどういう違いが出るんでしょう。



Itaniumの次期バージョン(開発コード名:Mckinley)は、すでに特定顧客向け
に出荷が始まっていて、正式な発表(プロダクト・リリースというそうです)は、
2002年の中頃の予定です。IA-32はフロントエンドからミッドティア(アプリ
ケーション・サーバ)、IA-64はデータベース・サーバという位置付けを考えて
いるようなので、用途が違うということになるかと思います。
で、ご質問の性能ですが、Xeonを4つと、Itaniumを1つだと、用途によっても
異なると思いますが、ほとんどの場合でXeonが4つの方が速いと思います。
まったく違うものなので、比較するのに意味があるかどうか...

ちゃんとした回答になってないかもしれませんね。
かえる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/01/07
投稿数: 459
投稿日時: 2002-02-04 21:27
小林章彦様へ。

お返事ありがとうございます。
表面だけですよね。当然、マイクロソフトの発表も、政治的な問題や
特許、著作権などなどの問題が多いのでしょう。
ここに書くべきか?わかりませんが、プリンターが壊れたので
新しく買い換えるんですが、ネットワーク標準対応の物にしたんですが、
基本的にどこも、金額が似てると、基本的な違いはあまりない。と、ホームページ検索で
感じてますが、CANONのLBPシリーズが、LIPS4で、技術情報の公開が打ち止めに
なってましたね。新しい、個人向けもしくは、SOHO向けはオリジナルテクノロジーで
使ってるエンジンのCPUすら公開されてませんでした。
基本性能にそれほど差が無い場合、情報公開の多いメーカーの商品を選ぶことにしています。
あるレベル以上の事は、テクニカルサポートに聞く、それ以外は自分で管理するってのが
私の方針なので、これって、今はもう古い考え方なんでしょうか?
LIPS3とLIPS4の開発用の資料というか書籍かな?CANONさんが出している物ですが、
持っているんですが、仕事以外では無意味になりそうですね。
ここ、1,2年、特に、XPが出てからは、テクニカルサポートに電話しても、
わからん、何を考えてるんだって<後ろから声が聞こえたり、
折り返し電話するとか言って、むちゃくちゃな回答が来たり、
コンシューマ向けの商品だから、テクニカルもそのレベルなのか?と
思い、去年、ワークステーションをあるところから購入したのですが、もっとひどくて、
郵便配達記録で、契約解除通知を代表取締役社長宛に送って、返品しました。
XEON2個に256MByteのRIMMを4つ刺さってる状態で、正常にドライバが動作しないと
テクニカルに電話したところ、折り返し電話するってかかってきて、
とんでもない指示をされました。RIMMは、基本的に、ライザカードが無ければ、
空きメモリスロットが合っては動かないはずなのに、メモリかもしれないから、
1枚ずつ刺してどれか異常が無いか?調べてくれって。。。
そんなことする以前から、電源入れても立ち上がるはず無いじゃないですか
あと、UPSを注文しても、いつになっても届かず、返事も無く、キャンセルしましたし、
最近は、どうなってるのか、全くわからないです。
唯一、ある日本のメーカーの本社に電話したところ、折り返し年齢的にかなり
行っていらっしゃる男性の方だったので、それなりの立場にいる人らしく、
実情を細かく話してくれました。
注文から、製造から、流通から、店舗から、テクニカルサポートから、カスタマーサポート
まで。。。ほぼ、90%以上のコンピュータメーカーは、個人相手の場合、
宅急便などをしている日本通運その他、大手と、契約をしていて、トラブル対策部門を
お互いに契約して持ち、そこが、カスタマーになっていて、複数のコンピュータメーカーの
対応をしているとのこと、テクニカルも、専門の会社がまとめて契約して請け負っている、
アウトソーシングが進むにしたがって、利益追求の為にこうなったと、私の会社では
販売はどこどこの流通と、どこどこの会社とテクニカルを、
カスタマー(トラブル対策)はどこどこの流通会社と、これはここ、これはここと
拠点を設けて、やっている旨、あと、私の言える範囲内では、どこのメーカーがどことで、
などなど、教えて頂きました。私が、窓口ではなく、本社の大代表に電話して強く押したので
相談したうえ、話してくれたと捕らえ、具体的な名前は出しません。
最後に。。。
これからは、どんどん、コンシューマ関係は、購入者主導ではなく、企業主導に
なって行くんですね(;;
あと、マザーボードのチップの刻印や、BIOSや、Windows関係が表示する、
ハードウェア構成も、表の顔だって事が良くわかりました。
プログラムを自分で組んで、調べない限り、本当のハード構成は個人が知ることも
いじることも、不可能になりつつあると。。。
話題がずれてしまって申し訳ないです。
タイトルと違う話題を書いてしまいましたがすいません。
これからも、よろしくお願い致します。
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スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)