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Office XP Web Services Toolkit でのWebServiceについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-12-20 18:22
お世話になります。
Javaで作成したWebServiceをwsdlで公開し、クライアント側をaccessのOffice XP Web Services Toolkitで接続し、検索などの処理を行っています。 検索結果が数件の場合は時間はほぼかからないのですが、検索結果が1000件ぐらいになると5分ぐらい結果が返ってくるのにかかります。 遅いところを確認するためにサーバ側のプログラムにログを吐き出しましたが、件数によって秒はほぼ変わりませんでした。 また、TCPMonitorで確認した場合も件数によってそれほぼ秒数は変わりませんでした。 また、Javaでクライアントプログラムを作成し同じ処理を走らせた場合もそれほぼ秒は変わりませんでした。 Office XP Web Services Toolkitに問題があるのかな?と考えているのですが何かチェックする方法などありましたらぜひよろしくお願いします。 環境は サーバ側は[fedora3] + [tomcat5.5] + [axis1.2] + [postgres] クライアント側は[access2003] + [Office XP Web Services Toolkit] です。 |
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投稿日時: 2006-01-13 16:14
axisがログを吐きまくってるととかかな?
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投稿日時: 2006-01-13 19:00
現在Microsoftに調査依頼をだして調べてもらっている段階です。
Accessへ戻るまでに掛かる時間は数秒なのでサーバ側では調べることがなくなったので・・・。 Microsoftの日本の方でも原因不明になったので現在は米国の技術者とのやり取りに変わり、調査をしてもらっています。 ToolKitのバグの可能性もあるということなのでとりあえず何ヶ月か結果がでるのに掛かるそうなので何かわかればまた書込みさせてもらいます。 |
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投稿日時: 2006-05-23 18:46
マイクロソフトとの対応で結局早くなる方法がないということになりました。
解答として 処理に時間がかかっているのは SOAP クライアントが XML Web サービスから受け取った結果セットを内部的に解析する処理であり、何らかのプロパティの変更や、メソッドの実行などによって、その処理内容を変更することができません。 このため、この XML Web サービスから受け取った結果セットを関連するコンポーネントが処理し、VBA の次の処理を実行するまでの時間が一連の処理のボトルネックである場合は、残念ながらパフォーマンスの改善策をご提示することは非常に困難です。 ということなので【Office XP Web Services Toolkit】は使用しないほうがいいということです。 参考になればと思います。 |
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