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TOC関連
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 14:17
現在、下記問題を抱えております。
どなたか、TOC関連に通じていらっしゃる方で、下記設問に回答していただける方いらっしゃいませんでしょうか?長くて済みませんが、以下のとおりです。 *************************** 背景: 今までの生産性改善 コストダウン: ・工数削減:3分の短縮で賃率60円/分なので180円のコストダウン ・設備のスピードアップ:1個あたり0.3分の短縮。設備賃率100円/分なので30円の コストダウン。 ・外注化:内製のコストは150円だが外注に出すと100円。従って50円のコストダウン 合計260円のコストダウン計画である。この製品の売値が60円下がる見込みであるが、コストダウンによって1個あたり200円の利益増を見込む。 この製品の来期の生産数は100,000個である。従って、20,000,000円の利益増となる。 これが従来のコストダウンの考えである。 コストダウンと利益の乖離 上記のコストダウンが日本製造業の強みの一つと考えられてさえいた。しかし、規模の拡大が終わった。 1990年以降、コストダウンと利益の関係に乖離が見られるようになってきた。 原価計算: 利益を見積もるとき製品の1個の売値から1個の原価を差し引く。製品1個の原価を出すのが原価計算である。1個原価は、 製品1個の原材料費+製品1個の償却費+製品1個の労務費+製品一個の間接費 + + + となる。 実は、現状の我々の状況下では、上記の例では、コストダウンどころか、コストアップにさえなってしまうのである。 ー>どうやら、われわれの生産性改善のメカニズムに重大な欠陥がある。 設問1:その欠陥とは何か? 設問2:利益の改善と生産性の改善のために何を実施すべきか? [ メッセージ編集済み 編集者: Wand 編集日時 2004-06-02 14:20 ] [ メッセージ編集済み 編集者: Wand 編集日時 2004-06-02 14:34 ] | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 15:34
私もTOCに関しては素人なのですが、
「TOC──全体最適による業務改革戦略ガイド」 などが参考になるのではないでしょうか。
というあたり、御社では該当していませんか? | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 15:46
下記のものを見つけました。ご参考にどうぞ。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/toc-jp/Productivity.htm | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 15:55
こりゃまた禿げしく参考になりますね(笑)。 (-_-;) ボクッテツラレチャッタノカナー [ メッセージ編集済み 編集者: たーぞう 編集日時 2004-06-02 15:56 ] | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 18:18
Wandです。書き込みありがとうございます。参考にさせて頂きます。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 18:21
Wandです。Edossonさん、書き込みありがとうございます。 探していたもの、ズバリです。 感謝します。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 18:37
やっぱり、学校の課題かなんかですか?
ま、今となってはどうでもいいですが。 トウコウヲミテコレハ*****ノ****ニチガイナイトキメツケルヨウナヤツハヒトリデタクサンデス | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 20:30
ジブンノコトヲイワレタトゴカイシテオカシナカキコミスルヤシモヒトリデタクサンデス
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