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データベース系アプリケーションで、データや処理をどこまでクラス化する?

投票結果総投票数:34
1.教科書どおり 20 58.82%
2.GUIや業務ロジックのみ 1 2.94%
3.全然意識しない 13 38.24%
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投稿者投稿内容
とんび
常連さん
会議室デビュー日: 2003/07/11
投稿数: 32
投稿日時: 2004-09-24 22:51
引用:

maruさんの書き込み (2004-07-10 17:08) より:
こんにちは。

いまさらこんな質問も恥ずかしいのですが・・・。
ここ1.5年ほどJavaで非データベース系アプリ(画像処理ソフト)を作っていました。
当然、オブジェクト指向としての作りで作っており、画面構成やデータの処理などオブジェクト
化したことでかなりソースコードがコンパクトになったり、保守性が増し、オブジェクト指向
の恩恵を受けたのを実感しました。

で、今度はデータベース系のアプリをVB.NETで作ることになりました。データベースその
ものはVBで6年ほどやっているので全然問題ないのですが、VB.NETでオブジェクト指向とし
て開発する場合、どこまでをクラス化するのかで今頭を悩ませてます。



 自分はデザインパターンの本を読んで、オブジェクト指向LOVEになった口なんですが、
どうも実際にデータベース系のアプリを組んでみるとなんかしっくりこないんですよね。
デザインパターンの例題にのっているのって、たいていGUIとか、お絵かきツールとかなんですが、
データベースの処理が中心になる業務アプリとはなんかべつもののような気がしてました。

 で、atmrkitにもついこないだ記事を書いていたひがやすをさんって人が
クースって言う設計方法を提案されているんですが、これが業務アプリを作る場合には参考になるような気がします。

http://kamedane.com/blog/space/%E3%81%8F%E3%83%BC%E3%81%99
とかひがさんの日記とか
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/
が参考になると思います。
ひがやすをさんはseasarで有名な人ですが、
javaにもseasarにも依存しない設計方法だと思います。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)