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「簡単に作れる」なんて言うから
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投稿日時: 2004-07-22 21:00
それは私はOOの本質について、理解していないところからきているのでしょう。自分で「理解することを放棄している」と感じることがある… #う〜、いかん、いかん
え〜っと、言語とは関係ないですが、ヘルプが一番・・・Eclipseから言語のヘルプを引けないのが一番「面倒」と感じている。 言語としては、 やはりインタフェイスにフィールドを設定できないところ。 列挙(C++のenum)がない。 プライベートフィールドへのアクセス(プロパティ)。 JavaBeansではプライベートフィールドがなければアクセッサを解決できないらしい(未確認)。 こんなところでしょうか。今回画面がないので、イベントについては未検証です。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-23 09:56
遅スレごめんないさい。居酒屋モードで記述していたので確かに全体文書にまとまりは無いと思います。イヤ、今自分で見ても突っ込み所、満載ですね... 『2004-07-15 22:27』にて投稿内容の「キーワード」を思い付いた背景を記述致します。 「思い付き文書」と「説明文書」の違いで流れはまったく異なりますがご了承の程を... 当初の議題である「道具と広告」に対する基本的な考えは、『2004-07-13 09:32』と『2004-07-14 09:20』の投稿が基本にあります。これに追記させて頂くと、自分が「飯の種にしてる技術や商売は何であるのか」を考え、その上で「自分」にとって「道具」がどの位置付けにあるか認識しておないと、知らずの内に特定道具に依存した状態となり、技術者としての寿命が特定道具の寿命に依存する危険性があります。 「自分」と「道具」の位置づけがしっかり認識出来ていれば、話の元になったツールも有効に活用でき、サンプルソースと同様に教科書として自分の知識の糧にもなると思います。 # これが「評価する事の重要性について」の発言元の考えです。 # 「評判」は「評価」と同類語で主体性が無い状態の意味で利用しました。(言葉遊び含む) また評価全般に関する事ですが、最近私の周囲では客観的評価基準で考える人や発言する人が増えています。喜ばしい事かと思いきや、主観的評価基準が感じ取れない人の発言や思想には主体性も専門性も感じられず、その人の存在価値を疑う場面が最近多くあります。また比較的に客観的評価基準を多様して発言する人は、行動力が乏しい様にも思えます。単にビジネス書の読み過ぎなのかもしれませんが、客観的評価基準で説得する事、説明する事は大切ですが、それ以上に主観的評価基準は人間として大切で尊重する必要があると考えます。これは、道具に対する評価でも一緒です。 # その客観的評価基準の代表格が「金銭」であり、 # 遠回りですが「一定金額を払う事に対して満足」と言う発言に繋がっています。 # また「品質神話」の発言は、この客観的評価基準重視の疑問から来ています。 # 契約やプロジェクト管理での品質は客観的評価基準で評価しますが、それだけで良い物か? # 疑問を持ち始めた結果の文書です。 # (客観的評価基準の品質もままならぬのですが...) # 因みに「安全神話」は「品質神話」に引っ掛けた言葉遊び&受売りです...
啓蒙活動の成り立ちは大きく2つあって、1つは同じ価値観を持たれた人々が知的好奇心を刺激する為の場所、もう1つは企業や企業団体が行う利益誘導(種まき)と考えます。よってそこに紳士的な言動を求められる事はあっても「果たす責任」も「取る責任」も存在しませんし、必要または面白いと感じる人達が行動する結果である為、必須行為では無いと考えます。 # よって「御客は啓蒙活動を実施するメンバーでは無く、啓蒙活動先の対象者。」と訂正させて頂きます。 m(_ _)m 因みに私は、啓蒙活動の否定論者ではありません。啓蒙活動に参加する事は自己啓発に成る為お勧めします。それは技術者にとって主な教育環境となる企業組織が、要求する技術レベルまで技術者を一気に育てるが、それ以上は育てきれ無い性質を持つ為、頭打ちになる状況回避するべく啓蒙活動という場に自分の身を置く事が大切だと考えるからです。 あまり肩をはらずに@IT会議室等で投稿(閲覧じゃないよ!)するレベルでも十分だと思います。 # 話の流れを崩してごめんなさい。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-07-23 12:16
objectです。
skulkerさんの考え方は理解しました。 見解の相違ですね。 これで終わりにしましょう。 >Jittaさん > それは私はOOの本質について、理解していないところからきているのでしょう。自分で「理解する >ことを放棄している」と感じることがある… >#う〜、いかん、いかん 私は、 「Jittaさん」が「OOの本質」を理解してない という事ではないと思います。 私の場合を振り返っても、私が 「フィールド」 「ファンクション(メソッド)」 つまり 「プロパティ」 「メソッド」 で「ドグマ」に陥らなかったのは偶然だと思います。 私は、学生時代に 「量の構造」等 にとても興味を持っていました。 また、 「高橋利衛」さんの「基礎工学セミナー」を理解する事 を目標として何度もチャレンジしていました。 「森毅」さんを初めとする所謂「数学者」の啓蒙書の影響も、私にとっては甚大だったと理解しています。 「Jittaさん」、 たまには「ソフト」とは「少し距離を置いた世界」を楽しんでみるのも良いかも 知れませんね? > え〜っと、言語とは関係ないですが、ヘルプが一番・・・Eclipseから言語のヘルプを引けないのが >一番「面倒」と感じている。 >‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「Jittaさん」が、最近「Java」で仕事をされているという事を失念していました。 話の内容は、理解しました。 でも、今経験されてる内容をお聞きした限りでは、新たな発見をする可能性は高い気がしますね! 頑張って下さい! (^^) |