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プロジェクトの評価方法
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 08:11
中間管理職であったり、その一歩手前であったりします。
いや、数字を分析されても困るんですが・・ 現実の数字ではなく、わかりやすくするために適当に作ったものですから。
組織をどうしたいか、とか会社をどうしたいかというビジョンはもちろん別途あって それに沿って活動した結果をどう評価したらよいか、ということです。 先に書いたように儲けを求めない経費予算は評価に組み込まないことにします。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 09:18
ですよねぇ。まぁここは議論の都合、「交通費」としていますが他にも一般管理費以外の プロジェクト固有経費というのがあって、そこのところをどう見積り、どう切り詰めるか というのが味噌なんですが。 実際のデータでも、削減率という項目のところがマイナスのプロジェクトが多く、開発利 益を食いつぶしているような状況ですね。これは、見積りが甘いのか、進め方が悪いのか コスト意識が欠如しているのか...等、頭痛いところです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 10:21
はい。 頂いた返答により大きな疑問点が消えたので。 内心で思った「理論」について、つらつらと記述します。 当初の話がプロジェクト評価(経営)についてですが、実際は個人評価(人事)の話でした。 そこにプロジェクト評価=個人評価の意識を感じますが、 その割に金銭的な話については両評価が乖離しています。 一旦乖離した評価を紐付ける事は評価自体関しては意味が無いと考えます。 勿論、評価理由を説明し相手を説き伏せる場合に、数値根拠を用いると効果を発揮しますが。 それを習慣的にすると、思想無き数値管理者を育成する要因になります。 評価は判りやすい事が良いと言われましたが、 思想無き数値は現場を混乱に陥れる要因になります。 つまり活用を前提とした分析(経営評価、個人評価の指数)にて本当に重要なのは、 「数値計算の値」根拠では無く「数値計算の思想」根拠だと考えます。 「xx率」や「xx高」、「xxを含める」や「含めない」だのは、その後の話です。 いや思想さえ決まっており、数値計算の性質を理解しておけば、 適用すべき計算方式にさほど困ることは無いと思います。 それは数値に支配されるのでは無く、自分達が数値を使う立場に立てるからです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 10:58
るぱんです。
勝手な意見です。お気に召さない場合は無視してください。 数字の評価の会議やるくらいなら、 ちゃんと反省会をやって、「コスト意識」を覚えてもらった方が良いんじゃないかな・・・? ちゃんと会話する意志が評価する側にない場合、 評価に対して納得出来ません。 めんどくさいという(表面的には別の)理由で逃げるのが常套手段なのですが、 部下はそれを薄々感じ取る物です。 「上がめんどくさがっているんだから俺らもそれでい〜か?」 ってなりますよね。 一度下がった「信頼」と「モチベーション」は回復が難しいですよね。 でも、これって、上層部批判にしかならないですね。 みんなで腹割って話し合うって大切なんじゃないですかね? | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 11:18
数字だけの評価を行っているわけではなく、(可能な限り)プロジェクトに参加した全員を集めてブレーンストーミング形式で反省会を行っています。その中で「どうやって成功させたのか、なぜ失敗したのか」やプロジェクト運営上の問題、管理者への意見等を話し合っています(もちろん予算と実績の数字も対象です)。 #私は管理側の人間として必ず出席しますが、私を恐れて言いたいことも言えない、ということはないです。 #かなり手厳しいことも言われますから 話し合った結果は議事録としてまとめて全社に公開しています。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 13:21
であれば、
「どうやったら儲かるか?」と言う視点で開かれた会議なのか、 「どうしたら平等に評価出来るか。」等の 視点の違いを会議で切り分けられてないのではないかと。 最終的な「目的」が何なのかが議題になると思います。 そのうちの一つの要素として「評価基準」が出来てくるのはわかるのですが、 そっちに主眼が行った時点で「それは来期に向けての課題」と言う事で、 きっちり締めていかないと会議の生産性が下がると思います。 「とりあえず、今年はこれで行くって決めたんだから・・・」 「これは、責めてるわけではないから、来年からそうしよう?」 という風にならなければ、誰も納得はしないと思います。 それと、どうしても責任追及してる雰囲気を感じてしまうんですね。 <Bプロマネの話 責任追及し出すとみんなで言い訳大会になりますんで、 次はどうやったらいいか考えに行った方が良いと思いました。 終わった事に時間を費やすのは良いんですが、 目的は「次にもっと良くする為」ですよね? それ以外の目的で過去を振り返る事は生産性が低くならざるを得ないと思っております。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 17:23
目的は「成功プロジェクトのコツは?失敗プロジェクトの轍を踏まないためには?」のノウハウを全社共有することです。つまり「どうやったら儲かるか?」が主眼です。 プラスアルファとして、プロジェクトを遂行してみて社内規定などでやりにくかった点はないか、どうすればやりやすくなるかを提案してもらったり話し合ったりしています。 #提案なしで不平不満だけ言う人も中にはいますが・・
あぁ、これは私が↓こんな風に書いてしまったからですね? >で「利益率計算から見積交通費を外せ」と。 これは私の作文です | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-03 17:30
るぱんです。
>himanin様 _(.・)/ ドテ それはさておき。 成功する事のコツ・・・失敗しない事じゃないでしょうか? 失敗しない=リスクを全部洗い出せているかどうかにかかってくるかと。 |