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XP-SP2でのNW越しでのファイルオープンについて
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投稿日時: 2005-03-09 11:06
あるプログラムで、クライアント(WindowsXP-SP2)からサーバ(Windows2000)の
共有フォルダ上にあるファイルを開くのに時間がかかるトラブルが出ております。 フォルダを開くプログラムは、fopen、fcloseを使用しているということです。 切り分けのため、共有フォルダ上に10個ファイルを生成し、それを全てオープンすると、 前回よりサイズを大きくしたファイルを10個作成し、それをまた全てオープンする という工程を数十回繰り返すスクリプトを実施しております。 そのファイルをオープンする、クローズするにかかる時間を計測しているのですが、 現象は以下の通りです。 1.スクリプト開始から数ファイルまでは、1つのファイルを開くのに、500〜900ミリ秒 かかる 2.その後は、安定しファイルを開くのに0ミリ秒〜15ミリ秒になる 3.ある程度すると(ほぼ同じ回数を繰り返したとき)、1つのファイルを 開くのに900ミリ秒〜1000ミリ秒かかる。これを5〜7回繰り返す。 4.その後、再度安定しファイルを開くのに0ミリ秒〜15ミリ秒になる XP-SP2に移行後に現象が発生し、SP1に戻すと必ず現象が出なくなります (スムーズにファイルを開くことが出来ます) FW、セキュリティサービスセンター、データ実行防止機能は無効にしております。 あと考えられるのは、TCP/IPの設定(レジストリ)、NBT関連(レジストリ等)と 思うのですが、XP-SP1からXP-SP2によるこのあたりの変更点で該当するところは ありますでしょうか。 (一応、MTU・RWIN等は早くなるように変更してりしましたが現象変わらず) また、このような現象を確認された方で解決された方はいらっしゃいますでしょうか。 宜しくお願いします。 |
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