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Windows2000 休止状態からの復帰時間

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投稿者投稿内容
angel
ぬし
会議室デビュー日: 2005/03/17
投稿数: 711
投稿日時: 2005-05-02 11:16
こんにちは。GW の中日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、普段私は、Windows2000 PC でシャットダウンをあまり行わず、大抵の場合「休止状態」を使用しています。
（Windows 起動・常駐 AP の起動等の時間を考えると、復帰にかかる時間の方が多少短いだろうとの考えからです）

ところが、最近復帰にかかる時間がべらぼうに長くなってしまい、使い物にならなくなってしまいました。
これを機会に休止状態を使わないようにした方が良いのかも知れませんが…、もし改善する心当たりがありましたら、是非ご教示をお願いします。
なお、自身で行った対処はデフラグを中心にしたものですが、他のポイントもあるのかどうかも気になっています。

環境
　PC：Dell Optiplex GX240
　CPU：Pentium4 1.7GHz
　メモリ：512MB (ビデオカードとの共有はしていません)
　HDD：ATA100 37GB(内 C ドライブに 5GB、ユーザプロファイルは D ドライブに)
　OS：Windows 2000 SP4
　ページファイル：別ドライブに 150MB 固定(元は C に取っていたのですが…)
　動作AP：Notes、 鶴亀メール、NAV、FireFox+タブブラウザ拡張)、VirtuaWin、Office製品 …等々
　ネットワーク：100Base-TX×1、非DHCP、自動更新は無効化

状況/対処
　・発端は、Cドライブの整理をしてデフラグをかけたことから起こった。
　　休止状態を無効にして、hiberfile.sys が消えた状態でデフラグを行った。
　　(ページファイルも C から削除し、別ドライブに切り替えた)
　・再び休止状態を有効にしたところ、hiberfile.sys が数十の断片化を起こした。
　　このときから、休止状態からの復帰のメッセージ消滅後、5分位無反応になるという
　　現象が発生。
　・何回か休止・復帰を繰り返して堪えられなくなり、hiberfile.sys の断片化
　　解消を目指す。
　　現在、C ドライブの空き領域 27% まで増加、hiberfile.sys の断片数は 2
　・hiberfile.sys の断片化解消後、復帰時間は多少早まった。
　　(メッセージ消滅後、数十秒程度の待ち)
　　が、再度休止・復帰を行うと、今度は2〜3分の待ちが発生する状況になっている。

　※なお、ブート時に出る復帰の進捗ゲージの進み具合には特に変化が見られない。
　　待ちが発生するのは、ゲージが一杯になって画面が暗転した後。

以上、よろしくお願いします。

[ メッセージ編集済み 編集者: angel 編集日時 2005-05-02 11:31 ]
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