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開発方法論について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-05-19 12:00
現在、RUPで開発をしようとしていますが、以前からのスパイラル開発とどういったところに違いがあるのかよく分からなくなっています。
違いを簡単に教えてください。 アジャイル開発も同様かと思っているのですが。 | ||||
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投稿日時: 2005-05-19 14:16
「以前からのスパイラル開発」というのがどういうものかわかりませんが、RUPの大きな特徴と
しては、 ・ユースケースドリブンであること ・アーキテクチャセントリックであること が挙げられると思います。要するに、イテレーションは「どのユースケースを実装するか」で 決まり、初期のイテレーションは、アーキテクチャを決定することを優先し、それ以降の イテレーションでアーキテクチャに肉付けする形でシステムを構築する、と言うスタイルです。 いわゆるアジャイル手法にもいろいろありますが、共通しているのはユーザから見た機能(RUP ではユースケース)によってイテレーションをドライブすることですね。 | ||||
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投稿日時: 2005-05-19 16:30
uKさん 有難う御座います。
・ユースケースドリブンという意味を私が取り違えていたらすみません。 =業務毎に開発が終了したらユーザーに利用して貰いながら、要件ミスや機能ミスを変更・修正していくと感じているのです。 そのため、この部分で行くと、どうしても一昔前の「スパイラル開発」=出来た部分から先にユーザーに利用してもらいながら、細かい部分の修正・変更する。方法論となんら変わらないのでは?という疑問がわいた次第なのです。 この点、取違なのでしょうか? 宜しくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2005-05-19 17:27
RUPで開発をしようというのであれば、まず本の一冊くらい読んでみてはどうでしょうか。
非常に大雑把なイメージでしか把握されていないようですので、その理解で話をされても 食い違うだけだと思います。おそらく「ユースケース」がなんなのかもご存じないですよね? | ||||
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投稿日時: 2005-05-19 17:54
どもです。がると申します。
との事ですが。 このあたりは「スパイラル開発をやってそれなりに困ってから理解する」 ほうが早いように思われます。 大抵の開発手法(含むRUP)は「過去の開発手法では解決できないほにゃらら を解決するために」新しく生み出されています。 つまり「過去の開発手法で困らない」のであれば、別に必要のないものである、 とも言えるかと。 多分、未記入さんは、スパイラルでさほど不便を感じていないか、あるいは 困っていないのではないかなぁと推測いたしますがどうでしょう? # 個人的にはRUPよりXPに魅力を感じるですねぇ。 # まぁ、RUPとXPは立脚点が違う(ために共存がある程度まで可能)なので、 # そういった比較もさほど意味があるわけではないのですが :-P 新しい技術は「必要になってから」身にしみて便利になります。 それまでは「既存の技術」で「しっかりとがんばってみる」のはいかがでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2005-06-23 00:04
RUPの特徴は大量の文章テンプレートとRUPを支えるソフトウェア群です。
かなりすごい重量級のプロセスなのでコンサルや教育なしでトライするのは難しいでしょう。 そもそもRUPを買わないといけないですね・・・。 |
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