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「団塊の世代の退職、2007年問題」について
投票結果総投票数:72 | |||
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売り手市場となる | 11票 | 15.28% | |
売り手市場にはならない | 53票 | 73.61% | |
大バブルが始まる | 5票 | 6.94% | |
その他 | 3票 | 4.17% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2005-07-27 00:14
るぱんです。
ん〜どうなんでしょう? システムを作成した人がいなくなると リプレイスが進む可能性もあったり・・・・? 単なる憶測ですけどね。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-07-27 08:44
IT業界に一番影響があるように思いますね。 というのは、一般企業にコンピュータが導入されるようになったころ、謂わば 最初の世代のSEやプログラマーというのがこの団魂の世代と呼ばれる人達の 年代ではないのでしょうかね。IT業界にとっては定年一期生のようなイメージ かと。 もちろん統計的に人数が多いとか少ないというのもあるのですが、2007年 限定問題ではなく、IT業界にとっては2007年以降ずっと続く問題でしょうね。 だからといって、企業個別でいろいろとあっても全体的にどうこうということ は無いと思いますね。まぁ、このご時世ですから、60歳定年即楽隠居という 人も少ないと思いますし、再雇用される人も居るでしょうし、別の企業に雇用 される人も居るでしょう。でも、それで若い世代の求人が減るという程、年齢上 将来的に期待できるということも無いし... まぁ、問題があるとすれば政府の言う額面とは違うにしても、いくらかは人件費 が減る企業も増えることになると思われますが、それがどこに割り振られるかで しょう。そのことで経済(景気)がどう変わるかでしょうね。 (利益→貯蓄にまわされるとお先真っ暗ということですね。) | ||||||||
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投稿日時: 2005-07-27 22:11
こんばんわ.
あるいは「試練のとき」を迎えて, 人材の成長が促されるとか... それによって IT 業界がさらに発展することを望みたいですね. | ||||||||
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投稿日時: 2005-09-07 21:38
今週の「週刊ダイヤモンド」に、
・人手不足になる。 ・給与の昇給率があがる。 の特集記事が載りました。 「日本経済は復活する」 http://dw.diamond.ne.jp/number/050910/index.html 参考まで。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-09-12 10:12
うーん、団塊世代でこの業界にずっといる方って、 大抵が管理者として居るように思えますから、 人手不足になるのはあまり想像できないですね。 そのすぐ下の世代が引き継いで行くでしょうし... 一気に退職させるようなことは、会社側もやらないように思えてきました。 (先に、管理者の争奪がうんたらって書きましたが) 再雇用とか、定年年齢の引き上げなどで、うまく徐々にやっていくんじゃないかなぁ。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||
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投稿日時: 2005-09-12 10:26
景気によらず、優秀な人はいつでも不足しており、何処でも必要とされています。
景気や、それを煽る雑誌に右往左往することのないように日々努力したいものですね。 ◯年後に、情報処理技術者が◯◯万人不足する、って何遍聞いた事か。 不足しているのは「出来る技術者」であって「頭数」じゃない。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-09-12 10:46
がるでふ。
ちっとニュースソースが正確ではないのですが(TVのニュースで 漏れ聞いた程度なので)。 就職率が好転したそうです。 他業種込みこみではあるのですが、やはり「団塊世代の定年」 がキーになっているそうです。 そのあたりから考えると「ある程度需要が増える」が現状では もっとも「近しい予測」になるんですかねぇ? | ||||||||
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投稿日時: 2005-09-12 10:50
おはようございます.
そう思いたいですけど, 「優秀な技術者」が即ち「優秀な管理職」ではないので, 会社側が「高く評価している」とは限らないのではないかと. 「優秀な技術者」なら「優秀な後継者」を育てられるかもしれません. そんな意味で「優秀な技術が継承されないまま」にならないか心配です. な意味で「人員が足りないのではなく人財が足りない」は同意です -> せん様 結果として「新たな局面」を迎えて, 未知に立ち向かってくれる若者がどれくらいいるのか?が問題ぢゃないかと. つまり「教えて君」が急増する中,「技を継承する」ことが 「口伝でなければできない」のであれば, 果たして去り行く方々を補っていけるか大いに憂えたりしています. なぜなら「去り行く方々」に比して, 自分ががんばっても足元にも及ばないのをヒシヒシと感じているから... |