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WEBにおけるうつ病患者との付き合い方
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投稿日時: 2005-10-13 02:07
連続投稿で申し訳ありません。
えっと、このスレッドは 「WEBにおけるうつ病患者との付き合い方 」 だと思いますが、SEに限定してお話をしてるのはなぜですか? # 修正内容 # 以下のリンクを追加。 # 色々な情報がある事を目的としてます。 http://www.jcptd.jp/ [ メッセージ編集済み 編集者: さる 編集日時 2005-10-13 02:08 ] | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-13 15:23
そういえば、医者から出された薬を飲んで、それが効いている時間だけ、ネット徘徊する人が居たことを思い出したわ。
ま、そういう事例もありましたということで。 _________________ #「やらない」と「出来ない」を混同してはならない | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-13 15:29
抗鬱剤を飲んで、という方でしたら普通にいますよね。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-13 21:15
イチタカさん、あつしfxさん、Gioさん書きづらいだろうことを
ムリに書かせるようなツリーを立ててしまって申し訳ありませんでした。 ただ、誤解しないでいただきたいのは (誤解させてしまう書き方があったかもしれませんが)、 「うつ病の人がネットをするのはけしからん」 「うつ病の人がネットをするなんてありえない」 ということが言いたいのではなく、 自分のなかにあるうつ病にかかるタイプの人、 イチタカさんも書いておられますが >一般的にいえることは、うつはまじめなタイプで問題を自分で抱え込むタイプ と、ネットで*脈絡なく*(このツリーは関連する話題を扱っているので、 お三方のことをそういうタイプだとは全く思っておりません。あしからず) 実は自分はうつ病なのですと言い出して周りから甘やかしてもらいたそう にしている人(ブログとかで結構見かける)がどうしても結びつかないのです。 「一時的に強度の抑うつ状態になったけど、性格的には引きずらないタイプ」 に自分には見えてしまうので、「甘えんじゃねえよ」 といいたくなってしまうのです。 ところで、一昔前まではうつ病は先天的なものをさして 後天的なものはうつとは区別していたような気がするのですが 最近は診断の基準が変わったようですね。 この辺の昔の知識も「現在のうつ病」に対する自分の理解を邪魔しているのかな などとも思っています。 [ メッセージ編集済み 編集者: 未記入 編集日時 2005-10-13 21:17 ] | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-13 23:46
スレ主様
腹立たしい相手が近しい人なのかどうなのかはともかく、自分自身を振り返って思うのですが、スレ主様の言うとおり、「甘えたい」気持ちは強いですよ。 すごい自己中心的ですしね。 だからこそ苛立ちもするのはよくわかるんですが、逆に苛立つような相手を構う必要はないと思います。目に入ってくるものを見るなと言っているのは解っていますが。 鬱のままでい続けることなんてできないですし、もし、甘えたいという理由から鬱を装っているいるなら、自然に人は離れていきますし。社会からも見放されますし。 世渡りの巧い人(この場合はいい意味では使っていません)だと、しぶとく生きていくんでしょうが。 ですが、スレ主が相手にしないことで、他人も自然と離れていくでしょうし、いつか自分が本当に痛い思いをしたときに、立ち直るなり、後悔するなりしますから。「なんでだよ!」と気持ちをストレートに言ってしまうと、相手から逆に非難されて、回りに協力者がいたら、自分が悪役になっちゃうので、スルーしたほうがいいと思います。 鬱の人の相手はかなり疲労するらしいので(家族談) 差別するわけではないのですが、じゃんぬっとさんがおっしゃられていたように、基本的に他人が関与してはいけない。というのに同意です。 そっと自立を促すことができればいいのですが、なかなか難しいことだと思いますので。 スレ主様の気持ちもわかりますよ。私も鬱から決別を決めてから、鬱を主張する人との接触はあまり快いとは思っていないですから。他人の言葉と薬だけで立ち直れるほど、軽いものもありますが、自分の気持ちが脱鬱に向かわないと、最終的にどうにもならないことですので。 身近な人である場合で、かつ、接触を避けられない状況なら、「そうなんだ」くらいの気持ちで対応したらいいのではないかと思います。 鬱は大変っていうのも、誇張されすぎているような気がしますしね。 その人のおかげで、自分にクレーム処理がきてるとかだと……。大変なんですよね。 なんと言えばいいのやら。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-14 00:18
加納正和、です。
え〜、私は、ぢつはうつ病なのですが(現在進行形) >自分のなかにあるうつ病にかかるタイプの人、 私の持論なのですが、「近年」の「うつ病」(正式には「気分障害」というのですが) については。 「うつ病にかかるタイプの人間は存在しない」 というのがあります。人間という存在自体、「環境+自分っぽい存在」として 環境という要因はついて回ります。今の日本の就業環境がデフレ(給料が特に) であるのが「原因」であって「うつ病」は、結果に過ぎません。 だから今のWEB上で妙に「うつ病」の人が多いのは、むしろ当然です。 しかも、 >実は自分はうつ病なのですと言い出して周りから甘やかしてもらいたそう >にしている人(ブログとかで結構見かける)がどうしても結びつかないのです。 結びつかないのもありうる話です。そもそもうつ病の原因は環境側にあるわけ ですから。 たとえが悪いですが、風邪菌がたくさんうようよ居る環境だとしたときに 風邪をひいた人の間での因果関係を探しても意味を見出せないのと同様です。 具体的には、なぜ風邪を引くのだろう、と風邪を引いた人の要因を比べる行為 は役に立ちません。 なぜ意味を見出せないかというと、なんでもかんでも「関連」はあるわけです。 因果関係が逆なだけで。 ある人Aは薄着だったからかもしれないし、Bな人は厚着だったからかもしれない。 AとBの個人状況を比べても役に立たんわけです。 >ところで、一昔前まではうつ病は先天的なものをさして >後天的なものはうつとは区別していたような気がするのですが >最近は診断の基準が変わったようですね。 今は「気分障害」というのが一般的です。 >この辺の昔の知識も「現在のうつ病」に対する自分の理解を邪魔しているのかな >などとも思っています。 まぁ。もともと原因はわかっていませんしね。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-14 09:39
はい、でもそれが本人がなしていることではないというのが、専門家の見解です。
そうです、統合失調症ともなると治療に "かえって悪影響" です。 周りにいる人が多ければ多いほど被害は拡大し、本人の病状も悪化を辿ります。 もちろん軽度であれば問題にならないことも多いですが、これを一般人が判断するのは厳しいと思います。 Web 上ならば尚更です。 また、以前に鬱の経験を持った方や感化されやすい方は、Web 上でありながら感化されてしまいます。 実際、鬱の話をした時に軽く扱われると経験者は過剰に反応します。 この反応は至極当たり前のことなのです。 # 私も病院に付き添ったことで、感化された経験を持ちます。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||
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投稿日時: 2005-10-14 11:08
気になったので、聞いてもいいですか?
ってか聞きます。
ここだけ抜き出して読んでしまうのが間違いなのかもしれませんが、 鬱を告白した人とは係わり合いにならないほうがいいって言うことなんでしょうか? ただ単に、鬱を告白した人の人生にかかわるような場面に口出ししないほうがいいって言うことでしょうか? _________________ #「やらない」と「出来ない」を混同してはならない |