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例外処理の書き方について
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-10-21 15:17
こんにちは。
えーと、個人的な方針を書きます。 [厳守事項] ・むやみやたらにcatchしない。特に、明確な理由もなくcatch(Exception)しない。 ※作成するアプリケーションの最外部層に限り、catchしても良い場合あり。 ・catchしたException情報を、絶対に隠滅しない。 ・別のExcepionを再throwするときは、InnerExceptionにcatchしたExceptionをセットする。 [推奨事項] ・カスタム例外を自作するときは、ApplicationExceptionから派生させる。 その際、InnerExceptionを引数に持つコンストラクタメソッドも忘れず作成。 ・例外に設定するメッセージは、クラスの利用者に向けたメッセージにする。 エンドユーザに向けるメッセージは設定しない。 ・ログ出力等を目的としてcatchした場合、ログ出力後には、 受け取った例外をそのままthrowする。 大体こんな感じでやってます。 Webアプリの例外処理については、皆さんと同じだったので安心しました | ||||
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投稿日時: 2005-10-21 17:09
NAL-6295さん、葉瀬崎浩樹さん、返信ありがとうございました。
参考にさせていただきました。 Application_Errorイベントにエラーページへ遷移するソースを書き、とりあえずエラーがでた時はに、エラーページを表示させることができました。 引用;------------------------------------------------------------- 2.デバック時はセッションにエラー情報を保持 ------------------------------------------------------------------------ というのの方法が分かりません。 エラーページに遷移する前に、デバッグにエラーの内容を記述したいのですが、どのように書けばいいのですか? すいませんが、教えていただけませんか? | ||||
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投稿日時: 2005-10-21 17:28
私の場合は 例外情報を文字列型のメッセージに整形した上で、 Session.Add(任意のキー,整形したメッセージ) といった感じにセッションに追加しています。 そして、そのセッションの内容をエラー遷移先のページで表示しています。 (デバック時のみですが。) ちなみにデバック時、リリース時に関係なく、イベントログには整形したメッセージを登録しています。 _________________ 「伝える」とは「人に云う」と書く。 http://d.hatena.ne.jp/NAL-6295/ | ||||
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投稿日時: 2005-10-21 18:42
NAL-6295さん、返信ありがとうございました。
エラーが出たらエラーページに遷移し、 エラー内容はデバッグに出力するようなソースを書くことができました。 返信くださったみなさま、大変ありがとうございました。 |