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VoIP移行後、RBT(リングバックトーン)が遅延
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-11-02 18:17
社内内線網を専用線(TDM)NWからIP網+VoIPGWに移行した際、発信側にRBTがなるまでの時間が、5秒程度かかります。
構築ベンダー側は、『PBX,VoIPGWともに、プレポーズタイミング、桁間タイマーの調整、トランク起動やダイヤル送受信に関わるタイマーを調整したが、これ以上短くすることは不可である。擬似的にRBTを送出も不可』との回答されています。 現在、H.323のファーストスタート機能の有無、有効性を確認させていますが、何か有効な方策、確認点、また、5秒という時間が妥当なものなのか、教えてください。 ※内線電話にはPHSを利用しています。 |
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投稿日時: 2005-11-16 11:24
RBTがなるのが遅いとのことですが、発信先のダイヤルは、桁が丁度で
発信をしたのでしょうか? それとも、桁が足りない状況にて発信をしたのでしょうか? それにより、呼接続時間が変わってきます。 例えば、すべての機器にて桁管理がされており 桁間タイマが2秒だとすると 桁が丁度の場合は 呼接続時間=自局PBXでの処理時間+自局GWでの処理時間+対局GWでの処理時間+対局PBXでの処理時間となります。 まぁ、おおよそ2〜4秒程度の呼接続時間となります。 また、RBTの送出タイミングにて2秒のずれが発生する場合があります。 桁が足りない場合は 呼接続時間=自局PBXの桁間タイマ+自局GWの桁間タイマ+対局GWでの処理時間+対局PBXでの処理時間となります。 以上を参考に呼接続時間を算出していただければ、よいかと思います。 |
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投稿日時: 2005-11-17 12:58
ENINさん
大変参考になりました。ありがとうございます。 |
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