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ODP.NET Connectionに関して
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-06-18 11:13
データベースに接続するのは、ちょっと時間がかかるんですよ。 だからといって、ソフトウェアの起動時に接続しっぱなしだと、その他の処理をしたり、ユーザーの入力待ち状態で離席されたり、などなど考えると、使う直前に毎回接続した方が良い訳です。 ましてや、Webで動作するシステムなどは、選択の余地もありません。 しかし、毎回接続しなおすと時間がかかる。 なら2回め以降は、素早く接続できるように細工しておきましょうよ。 ってのがコネクションプーリングだと理解しております。 そう考えると、その他の疑問は解決しませんかね? | ||||
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投稿日時: 2006-06-18 12:32
プーリング環境下ではデータベースとのコネクションは
プログラムではなく .net が管理しています。 とりあえず 10本 のセッションを張ってプール(ため池)においておきます。 プログラム側は既に張られているセッションをプールから取り出して プログラム中から利用しましょうということになります。 終了後は実際にセッションをクローズするのではなく 利用が終わったことを .net につたえ、 他のプログラムが利用可能なようにプールに戻してあげます。 ということでこのプールに戻す。 という作業さえしっかりと行えていれば kazuki さんの
こういう処理であっても高速にそんなに大量のセッションを消費せずに 行えると思います。 #説明べたですみません。 #先ほども書きましたがConnection Life Time など #文書が存在していると思いますので、もう一度呼んでみることをお勧めします。 | ||||
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投稿日時: 2006-06-19 21:13
皆様有難う御座います。
仰ることを読ませていただくと、 コネクションプーリングも使用方法を正しくすれば、 問題ないということが分かりました。 正しく使用する方法を勉強したいと思います。 |