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VBのAnd演算子とOr演算子の存在意義

投稿者投稿内容
ぼのぼの
ぬし
会議室デビュー日: 2004/09/16
投稿数: 544
投稿日時: 2006-10-07 23:30
なるほど!
つまり&&⇒And、||⇒Orという翻訳が厳密には間違っていて、
C#の&&と等価なのはAndAlso演算子、||と等価なのはOrElse演算子、
逆にAndと等価なのは&演算子、Orと等価なのは|演算子、ということですね。
ビット演算は、最近使ってなかったので、すっかり忘れておりました。
じゃんぬねっと
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/22
投稿数: 7811
お住まい・勤務地: 愛知県名古屋市
投稿日時: 2006-10-08 10:38
引用:

ぼのぼのさんの書き込み (2006-10-07 23:30) より:

ビット演算は、最近使ってなかったので、すっかり忘れておりました。


ぼのぼのさん、お気を使わせてすみません。
'And' と 'Or' そのものの存在価値についてのお話だと思って回答してしまいました。

引用:

何故わざわざAndやOr演算子の動作を&&や||と同じにせず、


単純に And と Or の動作を変更すると、混乱を招くからです。
(VBer の中には、ショートサーキット評価だと思い込んでいる人も多いのですが)

引用:

別途AndAlsoとOrElse演算子を用意しているのか、ということです。


上記の続きで、別の動作なので、新たに作る必要があったのです。

と、以上 2 点を、すっ飛ばしたのがダメでしたね。
問題があるとするならば、AndAlso、OrElse に変換してくれない Convertor でしょうね。

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