- - PR -
冗長パーティション?
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2007-03-23 06:09
みなさま、ご意見ありがとうございます。やはり運用マターですかね。
並行して、SNMPによる閾値検知を、ネットワーク担当の立場から検討します。 ベンダ絡みで、設定変更できないサーバもありますが、そこは調整ですね。 現在、パーティションの残量は、営業日の朝一回(7:30頃)、 当番の運用担当がチェックしているようです。 テープバックアップ、過去ログの削除も毎晩ペースのようです。 特別な問題がなければ、これで充分な余裕という見積もりでした。 障害頻度は半年に一回ですが、いずれもクリティカルです。 普段何も起きないけれど、いざ起きると大変な状況です。 まあ、それが障害でしょうけど。 _________________ _福田太郎_ | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 09:14
運用で、というのは既出の案が一般的ですが、もう一味工夫が欲しいという場合は、
予めダミーファイルで容量を食い潰しておくという方法を取りますね。 使い方は組み合わせや手法次第ですが、結構便利に使えます。 バイクのリザーブタンクみたいな考え方ですが。 | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 09:57
電源を入れたまま動的にHDD容量を追加するという方法も有りますよ。もちろん予算に余裕があり、それに対応した機器を揃えられると言うのが前提ですけど。LinuxならLVM、WindowsならVistaやLonghornから対応するようになったはず。 | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 10:02
こんにちは。
監視規模にもよりますが、運用監視ツールの導入という方法も有りかと。 ウチでは監視対象サーバが50台を越えた頃からお世話になってます。 # 当初はUnicenter、2年前からSenju使ってます。 # ネットワーク系はOpenView&MRTGの併用。 当初は自動運転中心でしたが、途中から障害監視の比率が高まって パトライトを追加したり、携帯電話に障害メール飛ばしたり。 今では新たなシステムの見積もりに運用監視ツール分の費用が含まれて いるか運用部門からチェックが入る状況になってます。 # 運用担当者を増やさずにサービルレベルを維持するには必要だと感じてます。 | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 10:37
こんちは、ログだけなら syslogサーバを立ててログを集中管理する方法も
あるかなぁとふと思いました。 やったことないけどね | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 12:42
いろいろなご意見を頂き、だいぶ思考の整理がつきました。
この辺で一旦、要件をまとめて再掲させていただきますと、 ◆サーバのパーティション枯渇による、クリティカルな障害を回避したい。(年2回程度) ちなみに前回は、運用不在時に6時間程度で8GBの退避パーティションが埋まりました。 20:00から翌7:00の11時間は運用担当がいません。▲初出情報で−すみません。 将来的には、24時間あるいはそれに準じた運用体制に移行するのでしょうが、 現時点では、そこまで人的リソースを投入できない状態ですね。 【対応方針】 1.運用チームには、形骸的になるようなチェック作業を増やしたくない。 2.閾値監視は、導入する可能性が高い。(ネットワーク機器はSNMP監視+パトライト導入済。) 3.なるべく人手を煩わせたくない。(数百万円レベルの話なら、お金は出ると思います。) ということで、時間外であれば、閾値検知でメール送信が有効なのですが、 「猫に鈴」で、誰にメールを送るのかという内部的な壁が待ち受けています。 さらに、メールが届かないとか、気付かないという心配も必要ですし、 全員に送っても、「呑んだ者勝ち」だったりなので、 ソフトやハードでの対応ができないものかと思案した次第です。 いざ質問者になってみると、最初から整然と要件を提示できてないものですね。 _________________ _福田太郎_ | ||||
|
投稿日時: 2007-03-23 13:13
こんにちは
そのAPのログでできるかどうかは別にして とりあえず朝まで持ってくれればいいと言うレベルであれば シェルとかで容量残量みて、移動できる過去ログを 別のディスクに移動してしまえばいいのではないかなと思います。 あとはその痕跡を残して朝来た人に通知しておく仕組みとかですかね。 これだけなら、特にお金はかからないよーなきがします。 | ||||
|
投稿日時: 2007-03-25 15:57
ありがとうございます。
ログサーバーも立てて、余裕のある状態にしたり、 みなとさんご指摘の方法も検討範囲にしていきたいと思います。 _________________ _福田太郎_ |