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ldbファイルが残る
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投稿日時: 2007-04-26 08:57
VB.NETでmdbファイルのテーブルにレコードを追加する際、
OleDbConnectionオブジェクトのCloseは行っているのに、 ldbファイルが残ってしまいます。 OleDbConnectionのオープン → クローズ だけでは残りませんが、 OleDbConnectionのオープン → レコード追加 → クローズ では必ず残ります。 原因が分かりませんので、分かる方教えてください。 レコード追加は、以下のようにやっています。 1.OleDbCommandオブジェクト生成。 2.OleDbCommandオブジェクトのConnectionプロパティに オープン済みのOleDbConnectionオブジェクトをセット。 3.OleDbCommandオブジェクトのCommandTextプロパティに SQLクエリ文字列をセット。 4.OleDbCommandオブジェクトにクエリパラメータを追加。 5.OleDbCommandオブジェクトのExecuteNonQuery実行 6.OleDbCommandオブジェクト破棄(Dispose) | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 09:09
それは妙な現象ですねぇ。 残っている ldb ファイルのデータはどうなっています? テキストエディタで確認できると思います。 _________________ R・田中一郎 - R.Tanaka.Ichiro’s Blog | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 09:18
OleDbConnection のお話はどこへ放り投げられたのですか? 最初と最後の解説に相違があるようですが...? OleDbCommand と、ldb ファイルは直接関係ありません。 OleDbConnection が Close または Dispose された段階で ldb ファイルは削除されます。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 09:28
1.の前にOleDbconnectionを生成してDB接続し、 6.の後でOleDbConnectionはクローズし、Disposeしています。 MDBを作成してそのMDBのテーブルにレコードを追加するという処理を2つのMDBに対して行った場合、1つめのMDBに対するldbファイルはなくなりますが、2つめのMDBのldbファイルが残ることがあります。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 09:50
了解しました。 その通りのソースを書いているのであれば、間違っていないでしょう。
私は "MDB を作成して" の部分にこそ問題があるのではないかと推測します。 これに関しては手順が示されていないので、推測の域を超えないですけども。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 10:48
僕の質問が華麗にスルーされている理由が知りたいです orz
_________________ R・田中一郎 - R.Tanaka.Ichiro’s Blog | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-27 07:59
すいません。 投稿は自宅、開発は会社なので、すぐ確認できなかったもので。 ldbはユーザ名が書かれていました。 ユーザ名は「〜が排他的に開いている」のエラーメッセージに出るものと同じです。 毎回残るわけではないのが厄介なんですよ。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-27 08:59
そうだったんですね。それは、逆に申し訳ありませんでした。
そうでしたか。 ファイルのみが残ってデータが消えているだけ、という可能性も考えたのですが、そうではなかったのですね。 再現性が無いということは、バグの可能性も捨てきれません。 僕なら以下の方法を試します。参考にしてみてください。 コネクションの開閉、できれば、その時にデータベースに対して行った処理をログファイルに残すようにして、ldb ファイルが残っている時に、そのログを参照する。 怪しいと思われる部分をミニマムコードにして切り出して、いろいろなパターンで実行して再現パターンを掴む。 それと開発環境で実はデータベースを使用していたり・・・といったことはありませんか? 一応、可能性としてはありがちなパターンだったりしますので。 _________________ R・田中一郎 - R.Tanaka.Ichiro’s Blog |