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「自宅でWinnyは使いません」という誓約書
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-06-09 12:13
遵守せよ、という権利がないことはないのでは? 普通の会社なら社員に「違法行為はしないでね」という規則ぐらい作ってると思いますし。 Winnyの場合、起動するだけで違法行為の手伝いをしちゃうことは事実なのですから、禁止するのもありでは? # ちなみに一般人がスピードメーターを持って取り締まることはできませんが、 # どこかの車がスピード違反していた証拠を警察に提出して告発することは可能ですよ? | ||||
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投稿日時: 2007-06-09 15:49
誓約書とは関係ない話ですが、Winnyの個人情報流出事故でついに自殺者が出ましたね。
基本的に自己責任と思いますので、合掌するつもりはありません。 Winnyを使うのは結構だと思いますが、同じ過ちは繰り返さないようにしてくださいね。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-11 21:50
スピードメーター持って取り締まっていると対比するなら、 自宅のパソコンにインストールされているか見に行く...じゃないですかねぇ? 違いますよね。 「スピード違反をするな」と言っているだけですよね。 「スピード違反はしません」という誓約書を書け、ってことですよね。 それは、越権行為なのでしょうか? 私がいるところでは、マイカー通勤も認められていますが、毎年マイカー通勤のための講習を受けないといけません。 受けないと、マイカー通勤をさせてもらえません。 また、この講習の中では、交通違反をしないようにいわれます。 交通違反をすると、警察できられる切符とは別に切符を切られ、ある程度たまるとマイカー通勤を禁じられます。 つまり、危険な運転を常時行う/行おうとしているとみなされ、事故を未然に防ぎ、会社の利益を守ろうということです。 これは、越権行為なのでしょうか。 スピード違反じゃなくて、飲酒運転の方がぴったりくると思うけど。 バスやタクシーなど、人を乗せる運送業では、出社時にアルコールチェッカーでチェックし、アルコールが検出されると即解雇。。。ってところもあるんですよ。 自治体の中には、飲酒運転していたことがわかった時点で解雇、というところもあります。 この場合、自宅での飲酒という行為が制限されているわけです。 これが、情報処理産業に対応して、飲酒が Winny (というか、自宅で使うソフト)に変わっただけじゃないですかね? どちらも、顧客の権利や利益に重大な悪影響を及ぼすかもしれないことの排除、ではないでしょうか。 (てかね。「オレは大丈夫」って思っている人ほど、流出問題を起こしやすいんじゃないかと思うんですけどね。) _________________ |