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Windows Server 2003 SP2 と Excelの不思議
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-07-10 14:53
5月にWindows Server 2003 を SP2にアップグレードしました。
その頃からですが、一部のExcelファイルが「編集のためロックされています。」のメッセージが出て、読取専用でしか開けず、削除することもできなくなっています。 再現手順は以下の通りです。 1.クライアントで、Excelファイルを新規作成し、標準モジュールを挿入します。 2.下記コード4行を記述します。 Sub a() ActiveSheet.Protect Password:="test" ActiveWorkbook.Save End Sub 3.Sheet1に適当な図形を貼り付け、それに2番のマクロを関連付けます。 4.このExcelを保存し、Windows Server 2003 SP2 サーバーのどこかの 共用フォルダに格納します。 5.4番のExcelファイルを開いて、3番で貼り付けた図形をクリックしてVBマクロを 実行します。これを数回繰り返します。 以上で現象が再現できます。 MSにも問合せましたが、MSでは再現しないということで、他に報告も入っていないそうです。 どなたか挑戦されてみて頂けないでしょうか? かれこれ3ヵ月位、解決できないでいます。 もしかすると、こちらのサーバー特有の現象かもしれませんが、是非お願いします。 | ||||
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投稿日時: 2007-09-12 11:35
自己レスです。
解決しました! その現象が発生したExcelファイルをコピーして Sheet1のZ50セル(右下端の方ならどこでも)の書式設定で罫線なしを選択、 その状態で外枠を設定しました。見た目は何も変化ありません。 但し、これで、A1セルにカーソルをあわせた後、[CTRL]+[END]を押すと Z50セルにカーソル移動する状態になります。 この操作をしておけば現象が発生しなくなりました。 前回投稿で実際に試された方、お手数をかけました。 ありがとうございました。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-27 09:23
ネットで色々検索していたらelfs殿の投稿を見つけました。
現在、同じ様な現象で困っています。 elfs殿の投稿にある手順では再現できなかったのですが、あるExcelファイルが 「編集のためロックされています。」 のメッセージが出て、読取専用でしか開けず、削除することもできなくなっています。 elfs殿の場合、解決したとのことでしたが、削除できなくなったファイルは どの様な方法で削除したのでしょうか? 古い投稿なので・・・ もし、この投稿を見てくれたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-27 10:01
elfsさんではありませんが、知っている部分について回答します。 私は以下の手順で実施しています。 (1) ファイルサーバにログインする (2) コンピュータの管理→システムツール→共有フォルダ→開いているファイル を選択 (3) 「開いているファイル」列の該当のファイル名を探して削除 これを実施した後に削除出来ないでしょうか? [ メッセージ編集済み 編集者: いとっと 編集日時 2009-01-27 10:02 ] [ メッセージ編集済み 編集者: いとっと 編集日時 2009-01-27 10:02 ] | ||||
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投稿日時: 2009-01-27 11:29
→開いているファイル」列の該当のファイル名を探して削除
該当ファイルが「開いているファイル」にありませんので、ADMINISTRATOR権限のユーザIDで直接ファイルを削除していますが「ほかの人またはプログラムによって使用されています」と言うメッセージが表示され削除できません。 クライアントからサーバへログインして同じ様に削除すると、エラーは出ません。一旦画面上から消えるので削除されたかと思うと、再表示で削除したはずのファイルが再び表示されます。 |
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