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昔作ったプログラム
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-03-08 23:43
今晩は。
変な題名の投稿ですが、昨日ダッシュで走ったときに足が絡んで転んでしまったときに、何故か変なことを思い浮かべました。 会社のプログラムは、大昔のものがずっと残りやすいように思います。 いまだに、ずっと前に作られたフォートランやCOBOLなどは今でも当たり前のように残っているようです。 会社のシステムは、昔のものを継承しながら改善されていくのでしょうから、昔のものだからと、簡単には切り捨てられないのでしょう。 で、自分のうちの普通のパソコンで作ったプログラムは残りにくいでしょうか? Microsoftのものしか使っていない私は、 Excel、Access、Visual Studio、またはSQL Server などで作ったものは、OSを始めとしたバージョンアップの度に、今まで使っていたものが使えなくなるのかも。 自分では、いつか来る老人になっても使えるようなものを残して、利用し続けたいのですが、現実には難しいことなのかも知れない。使えても、いつかサポートの対象外となって、そのまま消えていくかも知れないというようなことです。 自分自身のためだけでなく、ものによっては子供たちのためにも、データも勿論のこと、アプリも残したいと感じます。たとえば、家族の画像やムービーを昔、お父ちゃんが作った便利なアプリで見せてあげたいなど。 50年とは言わないまでも、せめて30年ぐらい残るといいと思うのです。 そんな先のことを考えても、そのときはそのときとサッパリと片づけてしまいたいのですが。 つまらないことですが、何かアドバイスを頂きたいです。 |
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投稿日時: 2008-03-09 08:23
プログラムは、使用しているミドルウェアなどのアップグレードとともに
メンテナンスする必要があるのが辛いところですね。 個人で作るソフトウェアはメンテナンスを続けるのも大変です。 どうしてもそういったソフトを使いたいのであれば、 環境ごと保存しておくより仕方がないのではないでしょうか。 PC-9801時代やMSX時代のプログラムを動かそうにもハードがないと話になりませんでした。 今ではソフトウェアによるエミュレータなどがありますから、 当時の環境をそのままにプログラムを稼働させることができます。 Windows環境でもVirtual PCなどの仮想環境を用意することができますから そういったものを利用して実行環境ごと保全しておけばよいのかもしれませんね。 |
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投稿日時: 2008-03-09 13:13
お返事ありがとうございます。
個人で作るものは、残していく作業が大変なのですね。 データを保存する作業は、ビデオテープのように資金的にも、労力の点でも、なかなか大変だろうなと。 |
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投稿日時: 2008-03-09 14:44
プログラムよりもデータの方が大切 データを残す場合 メディアの寿命も忘れずに
それとデータの場合 容易にコンバートできるような形にしとくと便利です |
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