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postgreSQLインストール時に
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投稿日時: 2008-03-21 16:44
久しぶりに書き込みます。
DBの掲示板に書く内容かもしれませんが、恐らくLinuxが原因と思われるので、こちらに書かせていただきます。 freeBSD4.7にposgreSQLをサイトを参考にしながらインストールしようとしていました。 「make install」までは正常に完了したのですが、その後の『.bash_profile』を追加して「source .bash_profile」コマンドを行ったところで、つまずいてしまいました。 ※参考にしたサイト ttp://wiz.syscon.co.jp/Lnxpostgres.html ※.bash_profileの中身 (「make install」実行後、./home/user2/ディレクトリに「vi .bash_profile」で作成) export PATH="$PATH":/usr/local/pgsql/bin export POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql export PGLIB=$POSTGRES_HOME/lib export PGDATA=$POSTGRES_HOME/data export MANPATH="$MANPATH":$POSTGRES_HOME/man export LD_LIBRARY_PATH="$LD_LIBRARY_PATH":"$PGLIB" ※「source .bash_profile」実行時のログ XXX /home/user2# source .bash_profile export: Command not found. export: Command not found. POSTGRES_HOME: Undefined variable. 『export: Command not found』でネットで調べてところ、exportコマンドにパスが通っていないということで、exportを検索してみましたが、その後どうやったら解決するのかが解りません。 ※exportの検索結果 XXX /# find . -name export ./home/(別のユーザ名)/www/(ドメイン名)/club/tPXiyQCb/libraries/export ./usr/local/share/bash/export ./skel/usr/local/share/bash/export ./backup/home/(別のユーザ名)/www/(ドメイン名)/club/tPXiyQCb/libraries/export ./backup/usr/local/share/bash/export どなたか解決策をご教授お願いします。 [ メッセージ編集済み 編集者: amatou 編集日時 2008-03-21 16:48 ] [ メッセージ編集済み 編集者: amatou 編集日時 2008-03-21 16:50 ] | ||||
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投稿日時: 2008-03-21 16:59
こんにちは。
まず、前提として。 FreeBSD上で使っているシェルは、bashですか? Linuxの手順だと、bashを使っていることが前提になっていることが多いですし、“.bash_profile”なんて、もろにbashの関連ファイルの名前が出てくるということは、違うシェルを使っていると上手く行かないでしょう。 ※それに export は sh系のビルトイン(内部)コマンドですし。 ※FreeBSDはデフォルトがcsh系のtcshだったと思います。sh系とcsh系では大分違いますからね…。 | ||||
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投稿日時: 2008-03-21 17:30
angel様
回答ありがとうございます >FreeBSD上で使っているシェルは、bashですか? これをどうやって確認したらいいのかわからないのですが…良かったら教えていただけますでしょうか。 >※FreeBSDはデフォルトがcsh系のtcshだったと思います。sh系とcsh系では大分違いますからね…。 そういえば、postgreSQL用のユーザを追加するとき「adduser」コマンドで「tcsh」と指定して作成しましたが、これのことでしょうか。 ※参考にしたサイト http://freebsd.sing.ne.jp/FreeBSD/04.html | ||||
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投稿日時: 2008-03-22 15:23
$ echo $SHELL
/bin/bash $ help export export: export [-nf] [name[=value] ...] or export -p NAMEs are marked for automatic export to the environment of subsequently executed commands. If the -f option is given, the NAMEs refer to functions. If no NAMEs are given, or if `-p' is given, a list of all names that are exported in this shell is printed. An argument of `-n' says to remove the export property from subsequent NAMEs. An argument of `--' disables further option processing. 環境変数を設定しているだけなので、tcshのrcファイル(.cshrcか.login?)に翻訳して(setenv?)書いてもOKでは。 | ||||
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投稿日時: 2008-03-24 14:02
>Ray様
回答ありがとうございます。 >tcshのrcファイル(.cshrcか.login?)に翻訳して(setenv?)書いてもOKでは。 この『翻訳して』と言う部分が良く解らないのですが… "PATH="$PATH":/usr/local/pgsql/bin"などの部分を、翻訳するということなんでしょうが、何にどうやって翻訳するのでしょうか…初心者で申し訳ありません | ||||
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投稿日時: 2008-03-25 21:24
sourceってのはcsh系でしょ。sh系のbashの構文を読ませてもだめでしょ。 setenv PATH ${PATH}:/usr/local/pgsql/bin setenv POSTGRES_HOME /usr/local/pgsql setenv PGLIB ${POSTGRES_HOME}/lib setenv PGDATA=$POSTGRES_HOME}/data setenv MANPATH ${MANPATH}:${POSTGRES_HOME}/man setenv LD_LIBRARY_PATH ${LD_LIBRARY_PATH}:${PGLIB} を.cshrcに保存して、 source ./.cshrc ですかね。 |
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