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テーブル or 設定ファイル
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-09-01 11:53
はじめて投稿させて頂きます。
最近、テーブル設計の勉強を始めたのですが、 設定ファイルとマスタテーブルの差が明確に見えなくて困っています。 基本となる情報をマスタテーブルとしてデータベース内に存在させるか 設定ファイル(内部テーブル?)として存在させるか にはそれぞれどんなメリットがあるのでしょうか?←質問@ また、前提条件として以下の情報があります。 ・WEBシステムとして開発したい ・使用ユーザが限られているのでDBのトラフィックは考えなくて良い(50人程度) ・非依存リレーションである(CD、名称を格納する程度) ・レコード数は1〜10程度である(今後増えることはない想定) ・DB領域はかなり余裕がある ・バッチ等からの参照は基本ない(プログラムからのみのアクセスである) この場合、適しているのはどちらでしょうか?←質問A どうぞよろしくお願いします。 [ メッセージ編集済み 編集者: sasa 編集日時 2008-09-01 12:59 ] |
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投稿日時: 2008-09-01 14:00
お好きな方法でどうぞ どんなメリットがあるのかと聞かれても困りますが、
少しは考えました? |
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投稿日時: 2008-09-01 14:08
持ちたい設定項目がどういうもので、それをどう使いたいかにもよるのではないかと。
例えば、DBへ接続するための接続文字列を、同じDB内で持ってもしょうがないわけで。 |
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投稿日時: 2008-09-01 15:13
早速のご回答ありがとうございます。
>七味唐辛子様 はい。少しは考えました。 ◎マスタテーブルにすることのメリット ・WEBサーバ、DBサーバ、バッチサーバ等サーバを何台かで構成する際、DBサーバへのアクセス権限を持っていればどのサーバからでもデータ取得ができる?(設定ファイルにした場合、別サーバから設定ファイルを設置したサーバへのアクセスルートを考えなければならない。) ・設定ファイルを使用する場合、プログラムが存在するWEBサーバもしくはAPサーバに設定ファイルを設置すると思いますが、WEBサーバ・APサーバが何台も存在する場合、設定ファイルが複数になってしまい、運用ミスが発生しやすいので、DBサーバで一括データ管理をした方が良い? ・変更の際のデータの信頼性(データ宣言)が守られる ・リレーションがある場合、管理しやすい ◎設定ファイルにすることのメリット ・プログラムからDBへの余計なトラフィックを発生させなくて済む(レスポンスの向上?) ・テーブル領域の節約(サーバ領域が小さくて良いので安価で済む?) ・変更が容易(ただし、記述ミスでシステムが止まる) などなど考えてみました。 が、これは素人が教科書を読んで推測してみただけなので、できましたら知識のある方に教えて頂けたらと思いました。 >rain様 設定項目は名称になります。たとえば、 処理CD 処理名称 1 普通 2 特殊 3 その他 くらいの内容です。この3行のためにマスタを作るのが納得いかず、プログラムからしか呼び出さない項目なので設定ファイルにしようかと思ったのですが、のちのち問題になったらいやだなと思って投稿してみました。 (今後、その他が分岐する可能性があるので、プログラム直書きはやめました。) 色々考えた結果、特に課題があるわけではないので、マスタにしてみようかなと思います。 皆様、ご相談にのってくださり、ありがとうございました。 [ メッセージ編集済み 編集者: sasa 編集日時 2008-09-01 15:21 ] [ メッセージ編集済み 編集者: sasa 編集日時 2008-09-01 15:24 ] |
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