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プログラマーにどのような報告をさせればよいですか?
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2009-01-30 19:39
日報をプログラマーたちに書かせています。
プログラマーまかせにしていたというのも問題ありですが 実装中、90%完成などあいまいな内容ばかりで実態がつかめません。 どのような報告が望ましいでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2009-01-30 21:25
おそらく答えられる人はいないかと思います。
まず、senoさんが、「何を」「どのように」報告して欲しいのかを プログラマの方達に説明することが必要ですね。 senoさんのおっしゃっている実態と言うのが、 どんなことなのかは分かりませんが、すくなくともプログラマさんとの意識統一がされていないと思いますので、そこから始めるべきだと思います。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-31 12:52
何かを作るうえで、それぞれの設計書があると思いますが、今どの部分を作業していて、どのくらいの進捗で、今こう言った事でつまっています。や、いついつ迄にはこの部分が完成します等、日報で伝わらないのであれば、1日5分や10分で良いのでグループミーティングをしてはどうでしょうか?
私の所は週報ですが、各々の現在の進捗を知るためにも少し時間をさいてミーティングをおこなっています。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-31 14:43
Senoさんはプログラムを書いた時に日報を書いた事が あるのでしょうか? もし、あるのであればその方法を伝えれば良いと思います。 ###ちなみに、新人時代以外に私は日報など書いた事は ###一度もありません。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-31 17:25
まぁ原則的には立場による「粒度」の問題なると思います。 例えばプロマネの上司なら各プロジェクトがオンスケかどうかしか 興味ないでしょうし、テスターなら100件のテスト要のうち10件できた事が 報告内容になるでしょう。 私の場合、報告の原則は各作業における以下の数値を 書くことを報告としてます。(ました) 今日/累積/全部 例えば、1ks(予定)のコーディングで今日0.1ks進んだら 0.1/0.1/1.0 と書いています。次の日同じだったら0.1/0.2/1.0になるわけですね。 で、これだと1ksが10日かかるから遅すぎるだろう、ということで 何らかの対策が必要だなぁとかわかるわけです。 あと、ふつーは会社にフォーマットがあるもんなんですがね。 だってプログラマーの日報を基にして週報か月報か上司に報告するんでしょ。 #上司は、またその上の上司に報告するわけですが。 その場合は、上司が分かる内容でない限り却下されるから そっちのほうが重要な気がしますがね。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-31 17:25
プロジェクトリーダの方でしょうか?
のようにルールを作ると良いと思います。 | ||||
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投稿日時: 2009-01-31 19:10
こんばんは。
新米リーダーさんなんでしょうか!? 私なりにアドバイスしておきます。 ・進捗管理をしたいのなら、基準のあいまいな%ではなく 『あと何日』で管理すること。(これは、とある本の受け売り) 「今の作業にあと何日掛かる?」って聞くことです。 ・実態を把握したいのなら、自分から把握できるよう努めることです。 一方的に報告を求めるのではなく、本人のところに行き「作業は順調?なにか問題はない?」と聞くこと。 作業の様子をみて行き詰ってそうなら、声をかけること。 そして作業上の障害・問題は、素早く適切に解決してあげたりアドバイスすること。 報告を聞き流さず、ちゃんと聞いてあげてフォローしてあげていれば、 ほっておいてもメンバー/部下のほうから、私のところにきて報告をしてきますよ。 リーダー/マネージャの立場であるなら 「自分はメンバーの裏方的存在。メンバーが困っていれば助けてあげる」 「結果責任は自分がとる。メンバーのせいにしない」 という気構えが大切だと思います。 | ||||
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投稿日時: 2009-02-08 11:26
それを決めるのは報告を受けるsenoさんではありませんか? 「報告を受けなければならない。」と思い込み 「進捗を確認しなければならない。」と思い込み 行動基準だけが先行し、 行動基準に沿えば物事が解決すると思い込んでいませんか? プログラマーもsenoさんと同じく 行動基準だけが先行し senoさんへの報告の仕方が分からない 状態に陥っている事はありませんか? 使い古された言葉ですが ”聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”で 一度senoさんの抱える問題をプログラマーの方々と 話し合う事を検討されては如何でしょうか? 話合う事に躊躇を感じれば その姿勢こそがsenoさんが抱える問題の本質であり それを許容するか変えるか判断する時期かもしれません。 常に情報共有が必要な訳でもなく 常にsenoさんが問題解決をしなければならない訳でもなく とりあえず”組織的に格好だけでも、付けておく”という判断もいいと思います。 |