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windowsServer2003 R2 (SP2) ファイアウォールのデフォルト値について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2009-02-06 16:48
いつもお世話になっております。
windowsServer2003 R2 (SP2)でのファイアウォールの設定は デフォルトでは無効だと思っていたのですが、ローカル環境においてインストールを 行ったところデフォルトで有効になっていました。 こういう現象についてMSから何か情報が出ていたりするのでしょうか?? XPではSP2版をインストールするとデフォルト値が変更になるようなのですが。。。 <http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20030818/1/> windowsServer2003でもこのようにデフォルト値が変更になったのでしょうか?? 何か情報をお持ちの方がいましたら情報をいただければ幸いです。 以上です。 |
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投稿日時: 2009-02-07 00:01
Windows Server 2003 R2(SP2適用後)のMSからの情報は見つからなかったのですが、Windows ファイアウォールを「ローカルエリア接続」のプロパティから「詳細設定」と操作していって「既定値に戻す」とファイヤーウォールは「有効」になりました。あとは自分の会社の環境に応じて「例外」として許可したいポートを追加すればよいのではないでしょうか。
Windows ファイアウォールをすべて無効にしているとセキュリティ上怖いような気がします。 少し古いのですが、Windows Server 2003 SP1の情報ならしたのページがわかりやすいと思う。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/downloads/servicepacks/sp1/sp1guide/page3.mspx [ メッセージ編集済み 編集者: 試験問題作成委員会 編集日時 2009-02-08 10:32 ] |
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投稿日時: 2009-02-08 20:58
回答ありがとうございます。
windowsServer2003のデフォルト値は無効で間違いないと思うのですが、 SP2をあてた状態で規定値に戻すとたしかに有効になるみたいですね。 僕が予想するに。。。 通常のwindowsServer2003⇒無効 SP2適用済みのwindowsServer2003⇒有効 だと思うのですが。。。 MSの明確な記述などが見当たらないのでよく分かりません。 引き続き情報受け付けます。 有識者の方、よろしくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2009-02-08 22:39
たびたび失礼します。
まだ調査中ですが、ウィキペヂアの中に以下のような記述を発見しました。 以下、引用。 Windows Firewall : 今までにあったInternet Connection Firewallという名であったファイアウォール機能を強化させたもの。インバウンド接続をすべて禁止すると、サーバーとして動作できないため、自動的に有効になることはない。ただし、Service Pack 1と統合されたWindows Server 2003をインストールした場合、インストール中はWindows Firewallが有効になる。これはWindows XP SP2と同様の動作である。XPと違うのは、管理者は初回ログオン時に表示されるダイアログボックスで [完了] ボタンを押すことでファイアウォールを明示的に無効にする必要がある点である。 つまり、インストールメディアとしてSP1統合版を使用した場合FWははじめから無効。 統合版でない場合はデフォルト無効でSPを適用するとデフォルト値が変更されるが現在の設定は変更されない。(手動による設定が必要) 情報元の信憑性が分かりませんが。。。 |
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