- PR -

@ITで取り上げて欲しい内容

1
投票結果総投票数:18
その1を見てみたい 11 61.11%
その2を見てみたい 5 27.78%
その3を見てみたい 2 11.11%
どれも見たくない 0 0.00%
どっちでもよい 0 0.00%
  • 投票は恣意的に行われます。統計的な調査と異なり、投票データの正確性や標本の代表性は保証されません。
  • 投票結果の正当性や公平性について、@ITは一切保証も関与もいたしません。
投稿者投稿内容
ふうた
大ベテラン
会議室デビュー日: 2001/08/23
投稿数: 198
お住まい・勤務地: 岡山
投稿日時: 2003-07-10 00:18
【その1】
最近では、システム構築というとほぼWebシステムということになると思いますが、一方ブラウザでの制限(操作性など)に不満が生じているという現実もあると思います。その解の例として、リッチクライアントが挙げられると思います。.NET もそのひとつになるのでしょうが、それ以外にもPDFやFlashなども挙げられるでしょう。PDFの例としては、文部科学省の電子申請システムが面白いと思いました(←システム構築の意義はともかくとして、単に技術的な興味として)。これらは、現在多くのユーザで使用されているツールであり、従来のクライアントサーバシステムのようにわざわざソフトウェアを配布するという管理コストもなく、Webシステムの利点はそのまま活かされていると考えています。(JavaアプレットやActiveXは、ちょっと制限が多いと感じています。)
そこで、これらのツールを用いた業務システムの構築についてもう少し突っ込んだ記事が欲しいと思っています。
(具体的なコード例までを示すのは、著作権とか引っかかってしまうのでしょうか?)

現状で、クライアント側に操作性を求める要件があったとしたら、一瞬リッチクライアントの採用が頭をよぎるかもしれませんが、どんなものかも分からないので(採用の是非を判断する材料さえないので)、採用するリスクの大きさを考えるとおそらく顧客に「Webシステムとはそういうものだ(それしかできない)」と言って要件を押さえ込むことになるでしょう。
Webシステムでリッチクライアントが採用される確率が高くなるのであれば、Adobe社やMacromedia社らにとっても歓迎されるべきものだと思いますが。

もしかしたら、リッチクライアントの場合でも結局制限が多すぎて使い物にならないという結論になるのかもしれませんが、それならそれで変な迷いがなくなるのでそれもまたよしというところでしょうか。


P.S.
蛇足ですが、上記の記事を採用してもらえたとしたら、どのフォーラムに含まれるのでしょうか?個人的には、こういったカテゴリ分けは、いずれ限界がくると考えています。それよりも個々の記事にキーワードを付与するといったほうが無理がないように思います(あえて、「キーワード」という言葉を使ったのは、ひとつの記事に複数のキーワードが付与されることを意識しているためです)。この考えでは、ひとつの記事が複数のフォーラムに含まれるようなイメージを持っています。
ふうた
大ベテラン
会議室デビュー日: 2001/08/23
投稿数: 198
お住まい・勤務地: 岡山
投稿日時: 2003-07-10 00:22
【その2】

#以下の内容は、私の無知による誤解の可能性があります。
#間違っているところがあれば、指摘いただけると幸いです。

こういうと反論がたくさんあがりそうですが、今のソフトウェア開発事業は儲かる仕組みを構築できていないように感じます。これは何故かと言うと、今のソフトウェア開発事業は優秀な人に依存している部分が大きいと思っているからです。確かに優秀な人がすばらしいシステムやパッケージを開発すれば儲かることもあるのですが(ただし、顧客との交渉(営業)に失敗すると損をしますが)、その人が精神状態によって生産効率は下がることもあるでしょう。そういう意味では、浮き沈みが激しい業界と言っても過言ではないのではないでしょうか?
(優秀な人だけで作ったSOHOレベルの会社なら儲かりそうですが。。。)

もちろん、それを防ぐためにソフトウェアが部品化(オブジェクト化)されて、優秀でない人でもベターなソフトウェア開発ができるようにしているのだと思いますが、それでも部品(技術)が氾濫している現在では、部品を使用(選択)するのにも優秀な人の頭脳が必要となってしまっていると思います。優秀な人たちから言わせると「そんな奴はソフトウェア開発に参加するな」「もっと勉強しろ」とかいうことになるのでしょうが、私はむしろ「どんな人でも(素人でもソフトウェア開発の仕組みについて記載されたマニュアルを読めば)ソフトウェアを開発できる仕組みを考えて」と言いたいのです(すべての人にすべての技術をマスターしろとはとても言えないですし、世の中そんなに頭のいい人ばかりではないですし)。

XPとかRUPなどは、そういった意味で興味はありますが、これらもソフトウェア開発事業で儲ける仕組みを構築するための一部に過ぎないと思っています(それは、これだけでは優秀な人への依存をなくすことにはならないからです)。

上記の開発論(言葉の使い方があっているか不安ですが)以外に、例えば「会社の組織構成」・「プロジェクトメンバーの構成」・「ソフトウェア開発に利用するシステム(ナレッジシステムなど)およびそれを利用する運用手順」(←これは単に構築しただけではいくらよいシステムでも意味ないから)・「プロジェクトの予算管理」などもあると考えています。

こういった内容の記事が欲しいのですが、範囲も非常に広いですし(私の言い方も抽象的過ぎますし)、現時点で解の見えない状況では、記事を作成するのは大変だと思います。例えば、実際の会社の例を挙げてメリット・デメリットはどうでしょうか?とはいっても、これもどこまで収集可能かというと疑問がありますが…(←特にデメリットは隠したがるでしょうし、そんな仕組みを考えついていれば人に教える前に自分で会社を興すでしょうし)。

要は何らかの記事で議論のきっかけを提供していただければと思っているということです。
(そういったことを考えず、単に技術のみを追求して会社の利益を考えない(それも悪くはないのですが)職人の人たちに考えるきっかけを与えて欲しい。)


[ メッセージ編集済み 編集者: ふうた 編集日時 2003-07-10 00:24 ]
ふうた
大ベテラン
会議室デビュー日: 2001/08/23
投稿数: 198
お住まい・勤務地: 岡山
投稿日時: 2003-07-10 00:29
【その3】

これは、超個人的なことなので恐縮ですが、今ちょっとした情報が欲しいと思っています。

http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=5186&forum=12&1
にも情報提供を求めていましたが、残念ながらレスがついていない状態です。(7/10 0:25 現在)

Java Plug-in について、まとまった情報があれば嬉しいです。

個人的過ぎかな?!
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)