アーキテクチャ・ジャーナル クラウドへのアプリケーションのマッピング Darryl Chantry2009/12/07 |
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◇付録 A : アプリケーション マッピング属性/クラウド マッピング属性のサンプル
■アプリケーション マッピング属性のサンプル
| ●ユーザー エクスペリエンス | ●データ |
| ・ユーザビリティ ・応答性 ・効率性 ・パフォーマンス ・パーソナライズ可能 ・ユーザー インターフェイス ・グラフィックス中心 ・対話型 ・分散型 ・テキスト中心 ・なし ・対話モデル ・デバイス ・SaaS ・オンライン |
・ステート ・ステートフル ・ステートレス ・安定性 ・アプリケーションの制約 ・データベースの制約 ・永続性 ・オンライン/オフライン ・構造化 ・非構造化 ・インデックス化 ・検索可能 ・トランザクション管理 |
| ●セキュリティ | ●保守性 |
| ・緊急時の修正プログラムまたはセキュリティ侵害の管理 ・セキュリティ手続き ・プラットフォームとの信頼関係 ・アプリケーション セキュリティ モデル ・データ フロー ・悪意のあるコード ・アクセス制御 ・リモート アクセス ・ID管理 ・暗号化 ・監査 ・認証/承認モデル |
・利用できるスキル セット ・言語サポート(開発) ・アプリケーション標準 ・テクノロジの実装 ・アプリケーションコードの複雑さと量 ・構成管理 ・運用管理 ・柔軟性 ・テクノロジ |
| ●価格妥当性 | ●スケーラビリティ |
| ・リソース コスト ・開発 ・利用できるスキル ・ソフトウェア機能拡張コスト ・ライセンス ・稼動後のハードウェア ・廃棄 ・初期ハードウェア |
・レプリケーション ・キャッシュ ・プーリング ・ソフトウェアの負荷分散 ・スケールアウト ・スケールアップ ・ハードウェアの負荷分散 |
| ●可用性 | ●信頼性 |
| ・可用性をサポートするテクノロジ/構成/実装 ・アップタイム要件 |
・構成管理 ・起動と自動回復 ・システム パフォーマンス ・回復の手順と方法 ・負荷分散 ・フォールト トレランス |
| ●準拠性 | ●相互運用性 |
| ・監査可能 ・規制 ・標準規格 |
・通信とデータの使用 ・統合の影響 ・アーキテクチャの互換性 ・容易な統合(API) |
| ●移植性 | ●再利用性 |
| ・プラットフォーム間 ・プラットフォーム内 |
・分散可能および再利用可能 ・モジュール化 ・階層 ・コードの抽象化 |
| ●分散性 | ●拡張性 |
| ・ローカル ・地理的に分散 |
・メタモデル ・構成可能 |
| アプリケーション マッピング属性のサンプル | |
■クラウド マッピング属性のサンプル
| ●クラウド インフラストラクチャ | ●クラウド ストレージ |
| ・高可用性 ・分離レベル ・アプリケーションのタイプのサポート ・レガシー アプリケーションのサポート ・ネットワーク サポート ・プラットフォーム(OS)サポート |
・構造化 ・非構造化 ・高いスケーラビリティ ・安定性 ・アプリケーションの制約 ・データベースの制約 ・トランザクション管理 ・インデックス化 ・検索可能 ・オンライン/オフライン ・永続性 |
| ●クラウド プラットフォーム | ●クラウド アプリケーション |
| ・開発環境 ・テスト環境 ・展開モデル ・言語サポート |
・メッセージング(電子メール). ・カスタマー リレーションシップ マネジメント(CRM) ・プロジェクト管理 ・会計 ・Web ポータル ・カレンダー ・地図 |
| ●コア サービス | |
| ・キュー ・ID管理 ・フェデレーション ・クレーム ・カスタム ・課金 ・ワークフロー ・検索 |
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| アプリケーション マッピング属性のサンプル | |
| INDEX | ||
| [アーキテクチャ・ジャーナル] | ||
| クラウドへのアプリケーションのマッピング | ||
| 1.クラウドとクラウド コンピューティング : どちらが先か ? | ||
| 2.アプリケーションはすべてクラウドに移行されるか ? | ||
| 3.クラウドは 1 つか ? | ||
| 付録 A : アプリケーション マッピング属性/クラウド マッピング属性のサンプル | ||
| 付録 B : クラウド インフラストラクチャのプラットフォームと仮想化のタイプ | ||
| 「アーキテクチャ・ジャーナル」 |
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