書籍転載 文法からはじめるプログラミング言語 WINGSプロジェクト 矢吹 太朗(監修 山田 祥寛) |
本コーナーは、日経BPソフトプレス発行の書籍『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』の中から、特にInsider.NET読者に有用だと考えられる章や個所をInsider.NET編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。 『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』の詳細は日経BPソフトプレスのサイトをご覧ください。 |
本書の使い方
第1章 プログラミングの基礎〜プログラミングの世界に触れる
1.1 プログラムとは
1.2 .NET Framework
1.3 ソフトウェア開発
第2章 C++の基礎〜やさしい入門
2.1 C 言語、C++、C++/CLI
2.2 Hello World!
第3章 型と演算〜データの種類と基本操作
3.1 型と変数
3.2 演算子
3.3 列挙型
3.4 オブジェクト
第4章 文〜C++プログラムの基本構成要素
4.1 C++の文
4.2 制御文
第5章 関数とプログラム構造〜文をまとめて抽象化する方法
5.1 関数の基本
5.2 関数のオーバーロードとテンプレート関数
5.3 識別子の有効範囲
第6章 配列〜データをまとめて抽象化する方法
6.1 ネイティブ配列
6.2 CLI配列
6.3 多次元配列
第7章 文字列〜数値と並ぶ基本データ形式
7.1 標準C++の文字列
7.2 標準C++の正規表現
7.3 .NETの文字列
第8章 入出力〜プログラムが外部とやり取りするしくみ
8.1 入出力の種類
8.2 標準C++の入出力
8.3 .NETの入出力
第9章 ライブラリ〜データ構造とアルゴリズムを中心とした利用法
9.1 ベクタ
9.2 コンテナ
9.3 アルゴリズム
第10章 クラス〜オブジェクト指向プログラミング
10.1 標準C++のクラス(2010/05/19)
10.2 標準C++におけるオブジェクト指向プログラミング(2010/06/16)
10.3 C++/CLIにおけるオブジェクト指向プログラミング
第11章 エラー処理〜実行時に起きるエラーへの対処
11.1 関数の戻り値等の確認
11.2 例外
11.3 アサーション
11.4 エラー処理の使い分け
11.5 C++/CLIのエラー処理
第12章 GUIアプリケーション〜宣言的記述とイベント
12.1 Windowsフォーム
12.2 GUIの構築
12.3 GUIアプリケーションの例:デジタル時計
第13章 並列処理〜マルチスレッドプログラミング
13.1 並列処理
13.2 例題:素数の列挙(2010/04/13)
13.3 標準C++におけるマルチスレッド
13.4 .NETにおけるマルチスレッド
13.5 OpenMP(2010/04/28)
付録
A.1 キーワード
A.2 命名規則
A.3 標準C++ライブラリ
A.4 Boostのインストール
A.5 デバッガの使い方
A.6 参考文献
索引
- 第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26)
ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている - 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21)
Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう - 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19)
C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える - Presentation Translator (2017/7/18)
Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテーション時の字幕の付加や、多言語での質疑応答、スライドの翻訳を行える
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