Visual Studio .NETによるチーム開発事始め Visual C# .NETでAPIリファレンスを作る(前編)一色 政彦2003/06/07 |
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■統合開発環境でのAPIリファレンスの表示
生成完了後すぐに、統合開発環境内に「コード コメントWebレポート」が表示される。これがVS.NETで生成したAPIリファレンスである。
■WebブラウザでのAPIリファレンスの表示
それでは、実際に生成されたAPIリファレンスのファイルを確かめてみよう。エクスプローラで、先ほどAPIリファレンスの保存先として指定したフォルダ(C:\ApiDoc\MyCalc)を表示してみる。
「MyCalc」のAPIリファレンス出力ファイル | |||
生成が終了すると、指定したディレクトリにAPIリファレンスが作成される。VS.NETで生成したAPIリファレンスのファイル名は「Solution_“ソリューション名”.HTM」という名前になる。 | |||
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生成されたAPIリファレンスのHTMLファイル(ここではSolution_MyCalc.HTM)をダブルクリックして開く。
「MyCalc」のAPIリファレンスをWebブラウザで表示する |
Webブラウザに表示されるAPIリファレンスは、VS.NET内で表示された「コード コメントWebレポート」と同じものである。 |
それでは、このAPIリファレンスの内容について詳しく見ていくことにしよう。
INDEX | ||
Visual Studio .NETによるチーム開発事始め | ||
Visual C# .NETでAPIリファレンスを作る(前編) | ||
1.APIリファレンスのすすめ | ||
2.APIリファレンスの作成方法 | ||
3.APIリファレンスを表示する | ||
4.APIリファレンスの概要 | ||
5.クラス・メンバの詳細情報を参照する | ||
「Visual Studio .NETによるチーム開発事始め」 |
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