PowerEdge 500SCと一般的なデスクトップPCのシステム構成
この図は、チップセットを中心としたコンピュータ・システムをブロック図で表しており、左がPowerEdge 500SCで、右が一般的なデスクトップPCのものだ。両者の最大の違いは、デスクトップPCがクライアント用途で重要なグラフィックスのためにAGPという専用バスを装備しているのに対し、PowerEdge 500SCではAGPではなく64bit/66MHz PCIという汎用かつ高速な拡張バスが設けられていることだ。

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