情報漏えい対策が注目される中、企業はどのようにデータを保護していくかの手法を模索し続けている状況ではないだろうか。本連載ではデータを保存するメディアの1つである「ハードディスク」がどのようにデータを守れるのかという点に着目する。
ハードディスクのパスワードロックはなぜ破られた? データを守るためにできること(1) 情報漏えい事件は日々報道され、企業は対策に奔走しています。本連載では、情報の器である「ハードディスク」での対策に着目します 「Security&Trust」フォーラム 2008/5/27 |
ソフトウェアによる暗号化手法の知っておくべき特性 データを守るためにできること(2) さまざまなベンダからソリューションが提供されているソフトウェアによる暗号化手法。データはいつ、どこで暗号化されているのでしょうか 「Security&Trust」フォーラム 2008/7/14 |
暗号化ハードディスクのあるべき姿とは データを守るためにできること(終) データ暗号化の作業は、データの入れもの自体にやらせてしまいましょう。暗号化ハードディスクを入れるとこんな効果が得られます 「Security&Trust」フォーラム 2008/10/2 |
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Security&Trust フォーラム 新着記事
- Windows起動前後にデバイスを守る工夫、ルートキットを防ぐ (2017/7/24)
Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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