藤澤 英治
株式会社CSK Winテクノロジ
電子メールセキュリティの現状を知る 電子メールセキュリティの基礎知識(1) ビジネスに不可欠な電子メール、毎日接するものであるために狙われる対象になっています。現状を知ることで対策を考えよう 「Security&Trust」フォーラム 2007/3/23 |
スパムメール対策――必要なメールを必要な人に 電子メールセキュリティの基礎知識(2) 電子メールで最も身近な脅威はスパムメールです。スパムメール配信側の手法を知り、効果的な対応策を考えてみましょう 「Security&Trust」フォーラム 2007/4/26 |
情報漏えい対策――保存と検閲で「もしも」に備えよ 電子メールセキュリティの基礎知識(3) メールを送信することはとても簡単−−企業が望まないメールでさえも。メールが情報漏えいの発端にならないように対策を考えよう 「Security&Trust」フォーラム 2007/6/4 |
古くて新しい、電子メール暗号化対応とその手法 電子メールセキュリティの基礎知識(終) 情報漏えいを防ぐためのメール暗号化。古くからある技術なのですが、いまだ浸透していないのはなにか理由があるのでしょうか 「Security&Trust」フォーラム 2008/2/1 |
Profile |
藤澤 英治(ふじさわ えいじ) 株式会社CSK Winテクノロジ Windows NT立ち上げ時よりメールシステムに関する製品、サーバ構築などに携わる。 現在はオープン系システムで使われるメールシステム全般に関するコンサルティングなど行っている。 |
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Security&Trust フォーラム 新着記事
- Windows起動前後にデバイスを守る工夫、ルートキットを防ぐ (2017/7/24)
Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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